新選組!が終わってしまった~しくしく。この一年間、もう燃えに燃えた大河ドラマ、新選組!が終わってしまった。好きだったなー。むちゃくちゃ面白かったのに。ああ、来週の日曜日からはむなしい日曜日になってしまう。
とにかく目の行き届いたキャスティング。これにつきますね。香取慎吾くんも、前半は若さだけで乗り切っていたのが、後半はまるで近藤勇が乗り移ったかのような渾身の演技。ちょっと怖くなるくらい貫禄があって、完全に役になりきっていました。それから、オダギリジョーの斉藤!!超かっこよかった。

わたしのお気に入りベストスリーは、
1、山南さん(堺雅人)
2、斉藤さん(オダギリジョー)
3、ちょっと悩むけど坂本竜馬(江口洋介)
まあ、香取君は別格として。
女性陣では、山南さんの恋人明里を演じた、鈴木砂羽さんがすばらしかった。このエピソードは、12月30日に再放送されるらしいので、見逃した人は必見。12月26日に一挙に放送される総集編を見てから、チェックしましょう。
新選組自体が、歴史においてどのような役割を演じていたかは、正直わからないけれど、みんなあの時代、自分よりももっと大切な物のために一生懸命戦っていたということだけはわかる気がする。国とか上様とか帝とか。それがいいことかどうかは別として、あまりに利己的で、私欲の追求ばかりしているような現代からみると、やっぱりなんとなく、彼らがキラキラして見えてしまう。
DVDボックス、高いけど、マジでいま悩んでいます。アマゾンで買うと、かなりお得だけど、全部そろえて5万円以上。うーん。
私もかなーりはまってます。(わたしは時差でみてるのでまだ最終回になってません) 我が家では、仕事を依頼されたときの返事は「承知っ」です。
三木谷脚本ならではの(笑)の場面も一役買ってますよね。わたしは香取ファンでしたが今回でしんごちゃんってよべなくなってきた。なんだかほんと成長してます。山南さんの回、わたしはひどく泣きました。キャラ自体はあまり好きじゃなかったのですが、ついつい。
それにしても時代劇なんて!と10代のときには思い、20代にはふーん、なんて流し目でみてたのに、いまじゃあ、どっぷりと。なんだか時代は変わっても似たような人間関係があったりするのも興味深いし、政治というかポリティックスというか派閥というか、それを操作したり乗り過ごしたり。ああ、進化することとしないことがあるのだろうなと。思ったりするあたりが30代なんでしょうね。(笑)
「新選組!」と聞いたら、呼ばれなくても出てきてしまいました。むりなと言います。
私、30年前からの大河ドラマファン。大学もそのまま日本史専攻しちゃったという筋金入りなんです。
でも、ここ最近の大河ドラマは「ふーん」と家事のあいまに横目で見るものとなっていました。実際途中で見るのをやめてしまったものも多いし。
が、今年は1年、昔のようにどっぷりはまらせてもらいました。面白かったですね。
私は大河ドラマでは長州びいきなので、新選組は嫌いだったのですが、今回はひとりひとりのキャラクターが際立っていて、どの人にも感情移入できました。短いドラマでは、あんなに大勢の人に愛着がもてることなんてありませんよね。まさに大河ドラマの醍醐味。
オダジョーかっこよかった~。オダジョー最後のシーン最高でした。ひゅー。
でも、一番好きだった回は、「ある隊士の死」会計役河合さんの切腹の回。思い出しただけで涙が。
私も山南さん、齋藤さんが大好きでしたーー。存在感すごくありましたよね。そしてまた、あの主題歌が良くて、きっと意味もわかっていない娘と毎回大合唱。紅白歌合戦にジョン健ヌッツオが出ることについてなぜ??という意見も新聞にでていましたが、私は紅白で一番満足したのは「新撰組のテーマ」と「マツケンサンバ」でした!
オダギリジョーさんは実在の齋藤さんとお顔が似ていたのでびっくり。他にもちろん土方さんもそして夫によれば勝さんもよく似ていたのだとか。キャスティング楽しかっただろうなあと思ってしまいました。