イギリス男って、素敵!映画好きの友人に勧められて、DVDを借りてきて観たのが、このラブ・アクチュアリー。日本での公開はバレンタインのシーズンだったのですが、大人のクリスマス映画、と呼ぶのにふさわしい、ハート・ウォーミングで、ちょっぴりほろ苦い、素敵な愛のオムニバスです。
登場人物もエピソードも多彩で、最初は誰が誰だか、ちょっと混乱するのですが、つい見とれてしまうのが、イギリス男のかっこよさ。さりげないセーターの着こなしとか、イギリスならではのしゃれたユーモアのセンスとか、基本的に私はおじさん好きなので(憧れの人はキース・リチャーズと夏八木勲)、もう若くはない男性の魅力を、この映画で大いに堪能しました。
若くはない、と言えば、エピソードの中で、特に心に残ったのは、エマ・トンプソンとアラン・リックマン(「ダイ・ハード」で悪者をやっていた人)演じる夫婦のストーリー。エマ・トンプソンの、体型といい、ファッションといい、物の言い方といい、長年、妻をやってきた女性のリアルな造形にも圧倒されますが、胸に何か重い物が残るストーリーは、ハッピーエンドが多いこの映画を引き締めるアクセントとなっています。見終わった後、ジョニ・ミッチェルが聴きたくて、しょうがなくなります。
それにしても、エマ・トンプソンがヒュー・グラントの「妹」っていうのは、どうしても解せないなあ。
カトウさん、私もこの映画大好きです!たくさんの恋や愛のお話が出て来ますよね。どのお話が気に入るかは人によっていろいろでしょうね~。この映画観た方に、どのエピソードが一番好きか聞いてみたいな。私は、新婦に恋する新郎の友達の話が一番切なかったです。
エマ・トンプソン&アラン・リックマン(ハリーポッター3のシビル・トレローニ先生&スネイプ先生)夫婦の話が、一番現実味があるかなー?ヒュー・グラントのダンスシーンは何度観てもおもしろい!胸がきゅんきゅんする映画ですよね。自分には起こらないけど、友達には起こっていそうな、そんな感じがするお話でした。
こむぎさん、コメントありがとうございます! どのエピソードも捨てがたいですよね。そうそう、自分には起こらないけど、友達には起こっていそうな、って感じ、わかります。観終わった後、久しぶりにロマンティックな気分になれたのも、育児に追われる母としては、嬉しかったりして。