スマトラ沖地震で被災した人の、その後の状況をテレビで知るたび、心が痛みます。観光客は帰国すれば悪夢から覚めることができますが、現地の人はこれからもまだ、地獄のような戦いの日々を送らなくてはなりません。元通りの生活になるまで、何年かかるでしょうか。.....現地に住む友人とメールで連絡をとり、必要なものを調達して送ることを、共通の友人たちと始めることにしました。私にできること、細くても長く続けたいと思います。
年明けから生と死について、深く考えさせられることとなった2005年。ちょうどいい機会だったので、子供たちと一緒に、2005年の目標を考えてみました。将来のために今何をすればいいか、具体的に紙に書き出してみるんです。書き方は最初に「○○をしたい→そのために○○をする」と具体的に書くのがコツ。たとえば.....
小6の息子の場合、「テニスの試合にもっと勝ちたい→毎朝壁打ちをする→早起きする」となりました。小5の娘は「英語を話せるようになりたい→同じ箇所を三回繰り返して勉強→ご飯前にお風呂にはいって勉強時間の確保」でした。最後の部分は具体的になるのが、いいでしょ。
私の今年の抱負は内緒、なんですが、最後の部分は「メリハリのある生活をすること」となりました。だらだら仕事する、だらだら家事をする、じゃなくて、遊ぶときは遊び、仕事の時は集中、家事は時間を計ってタイム短縮を図る。やることは先延ばしをしない!子供が小さいときは、「ながら族」でいろいろ乗り切ったけど、もう子供も大きくなったから切り替えないとね。自分で時間をコントロールできる自営業だからこそ、規則正しい生活を!今年もがんばるぞっ!
私も友人がタイに移住していて、今回の地震、津波ではたいへんな思いをしました
ただ、現地の郵便事情が混乱していることから、援助したい気持ちは赤十字かユニセフなど、公的機関にゆだねたほうが確実とのこと
日本人的な援助の仕方が必ずしもいつもいいというわけでないですよ