ワーキングマザースタイル子どもの絵とSOS




2005年03月27日

子どもの絵とSOS

Posted by 樋賀集子

小学2年生の次男が学校で絵を描いてきた。かいじゅうの絵だった。
その絵はカラフルな色でぬられていて、そんなに怖くない顔をしていた。
「なかなか上手く描けたじゃない」などと話しかけながら息子に聞いてみた。
「この絵、自分で考えて描いたの?」
「もちろん!」息子が得意げに返事をした。

kaiju01.jpg

私がこの絵を見て感じたのは
・かいじゅうが真ん中に大きく描かれている
・いろんな色が使われている

私は心理学が専攻ではないが、でも、3人の子どもを育てていて、子どもが描いた絵にその子の心理状態が反映されるという経験をしている。

それは、次男を妊娠したと時に長男の描いた絵。それまでは虹を描くのが大好きだった長男の絵はカラフルだったのに、その時の絵は黒一色だった。
一人の男の子が運動会の応援をしている絵だったけど、持っている小道具も服も、頭から足の先まで真っ黒。右端に描かれた虹も真っ黒だった。

母親の妊娠が幼い長男にとっては、とても不安だったのだと思う。それから、一週間、幼稚園でのおもらしも続いた。


子どもは、なにかあると、どこかでSOSを発している。それを見逃さないように、いつでも受け止められるように気をつけている。母にベタベタと近づいてくる時は、やっぱりSOSを発してる時。学校で何かあった時などは、言葉に出さなくてもそんな態度でわかる。もう、大きな子ども達だけれど、そんな時は体をコチョコチョしながらスキンシップ。抱っこはできないけど、こんなふうにして母と関わることで精神的に安心できるような雰囲気をつくってあげる。
「やめろよ~」なんて言いながら、くすぐったくて大笑いしている。

ちょっと心がほぐれたら「どうしたの?なんかあった?」と聞いてみると、心に抱えている問題を話してくれたりする。話すことで自分も落ち着くし、解決していこうとするパワーもわいてくるらしい。友達関係もむずかしくなる年齢なので、こじれないように上手に解決できるように影で支えてあげることも大切なことだと思っている。






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コメント

私は大学生です。レポートで、子どもの絵と心理について調べています。とてもためになりました。
すみませんが、絵とお話をレポートに取り入れさせてもらえないでしょうか?

Posted by: pooh at 2007年08月22日 15:12

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