【自由が丘スタイル・その9】
桜乃です。
昨日、フランスの化粧品メーカー「シスレー(sisley)」の新作コスメ発表会にご招待いただき、行ってまいりました。
今回の発表会のメインイベントは、美容業界のカリスマ「佐伯チズさんのスキンケアセミナー」。
佐伯チズさんといえば独自の美容論を展開され、主宰されているサロンはなんと、600人以上待ち、だそうです。 その佐伯先生のスキンセミナーを間近に見れるとあって、桜乃少々興奮気味で参加してまいりました。
発表会は、品川にあるストリングスホテル東京の一室で開催され、、約50名ほどの招待客が来られていました。
とにかく、佐伯先生はすごかった、です。1943年生まれとは思えない、すばらしい肌!!!!
「今、スキンケアしただけす。ファンデーションは粉をはたいただけです。お化粧直しは、お鼻のまわりにでていた油を手でちょちょと目元になじませて終わりです。これが私の化粧直しです。
みなさんそれで十分なんですよ。」
という一言ではじまり、これまでのスキンケアがいかに、間違っていたかを痛感した1時間でありました。
オイルクレンジングは、しみになる原因なのでやめなさい、とか。
クレンジングをふきとるのは、ティッシュはだめですよ、とか。
上質なコットンを水にしめらせ、それを最低3-5枚くらに割いて、それを使ってふきとりましょう、とか。
アイクレンジングこそ丁寧に、そのあと、正しいクレンジングを、などなど
本当に、今までのスキンケアが、ガラガラと音をたてて崩れるお話をたくさんお聞きしました。。
桜乃ちょっと、衝撃でありました。
セミナーの最初に佐伯先生が
「さぁ、みなさん鏡を持って自分の顔を正面からまっすぐ見ましょう。それが今の顔。
では、次に、鏡を上にあげて見てみましょう。それが5年前の顔です。では、鏡を下において、覗き込んでみましょう。 それが5年後のみなさんの顔です。」
と説明され、実際にやってみたのですが、、、下を向いた自分の顔は、、正直なところ直視できませんでした。。皮膚はたれさがり、アゴのあたりが、テロンとなっていて。。
「みなさん、これからお話することをちゃんと守って、お顔を大事にすればこの10年の差は埋まります。5年前の顔に戻るか、みなさんの心一つで肌は生まれ変わります。」
と佐伯流シンプルかつお金のかからない自分でもできるスキンケアを披露されたのです。
その方法については、下記の本に詳しくのっているのでぜひお読みくださいね。
さっそく、昨夜から正しいスキンケアーを試してみています。
じっくり、自分の肌と向き合う。「顔さん、大事にしますからね」という気持ちをもって、やさしく。
目指せ、5年前の私の顔!!