子供が風邪をひいた!怪我をした!
ワーキングマザーにつきもののそういったハプニング。助けてくれる人がいればいいけど、いない人はどうしようもない。頼める人がいたとしても、具合の悪い子を置いてでかけるのは、後ろ髪ひかれる思いです。子供が大きくなるまであと数年。お互いがんばりましょう!
とはいえ。会社勤めされている人からみたら、自営業の私はスケジュール管理しやすいし、外出もコントロールできるから、数倍働きやすいと思われるでしょう。実際私も、自営業じゃなければ、子供三人育てながら仕事するのは不可能だったと思います。でも、落とし穴もあるんですよ。
会社勤めの場合、子供の看病が必要なら休むしかありません。家で仕事のフォローをするといった作業も必要でしょうが、とりあえず家では仕事をしなくてもいいはず。でも、自営業の場合、子供の看病が必要だからといって、そうそう仕事を放り出せません。締め切りは締め切り。子供の看病しながらでも、仕事に差しさわりがあってはならないし、容赦もしてくれません。
そうなったら、子供が寝てる隙にやるしかないよね。もう、くったくただよねー。看病だけで。汚した衣類の山をなんとか片付けつつ、いつもどおり仕事する。これも結構たいへんなんです。
私の子供達は三人とも、おかげさまですごく健康なので、あまりこれで悩まされたことはないけれど、やはり小学校にあがるまでは、いろんな病気をもらってくるんです。幸い軽く済むので、助かるんだけど。
自営業なら家でできるから子育てしながらでも楽勝!と思うのは、たぶん間違いです。看病もしつつ、家事も最低限しつつ、仕事は意地でもやり遂げる。そういう覚悟というか、根性というか。当たり前だけどやっぱり必要なことだと思います。
と、息子の看病をしながら、決意を新たにする私なのでした。
風邪の季節、予防はぬかりなく!
会社勤めだと、休んだらとりあえずは家で仕事をしなくてもいいように思われているようですが、そんなことはありません。
自宅でできる部分はできますが、その仕事の契約内容や機密情報が含まれたりする場合、指定された場所で行う必要があります。それはほ多くのケースにおいて、自宅ではなく"会社"です。
機密情報などを取り扱う場合は、自宅でできる仕事であっても、自宅で行うことは契約上できないことになっていると思います。
「フォローをする」ということは、"自分以外にこの仕事ができる人はいない"わけですから、大きな責任もありますし、それは任務でもあります。
自宅で出来ない仕事は結局どこかで回復しなくてはならないのです。
どうにかして調整しなければいけないという部分では、会社員も平戸さんの自営業も同じです。
それは、社会における自分の信頼性の維持の意味もありますが、それよりも自分に対するプライドがあるからです。
ですから、これは"落とし穴"ではないと考えています。このような表現では社会から誤解されるのではないのででしょうか?
この記事に疑問を感じた部分がありましたので、投稿いたします。
会社勤めだと、休んだらとりあえずは家で仕事をしなくてもいいように思われているようですが、そんなことはありません。
自宅でできる部分はできますが、その仕事の契約内容や機密情報が含まれたりする場合、指定された場所で行う必要があります。それはほ多くのケースにおいて、自宅ではなく"会社"です。
機密情報などを取り扱う場合は、自宅でできる仕事であっても、自宅で行うことは契約上できないことになっていると思います。
「フォローをする」ということは、"自分以外にこの仕事ができる人はいない"わけですから、大きな責任もありますし、それは任務でもあります。
自宅で出来ない仕事は結局どこかで回復しなくてはならないのです。
どうにかして調整しなければいけないという部分では、会社員も平戸さんの自営業も同じです。
それは、社会における自分の信頼性の維持の意味もありますが、それよりも自分に対するプライドがあるからです。