先日、とっても寒い日の出来事です。
仕事でとあるお役所に行きました。
そこにきている人は私も含めて、書類を発行してもらいに来ている人ばかりなので、15分くらいで用事が済みます。
外はとっても寒いので皆コートを着たり温かい格好をしているのですが、脱ぐと荷物になるし、すぐに用事も済むのでたいていの人はそのまま上着も脱ぎません。
ところが、そのお役所の中の暑いこと!
ふと見るとそこで働いておられる方々はなんと、男性はカッターシャツ一枚、女性はブラウス一枚、しかも腕まくりをしているではありませんか。
世の中ウォームビズだ、地球温暖化だといっている最中に、私たちの税金でそんなに暖房をがんがんかけなくてもいいのでは?
率先してお役所が、暖房の温度設定を下げているもの、と思っていた私は、相当むっとして帰ってきました。
どこのお役所もみんなそうだとは思いませんが、やはり人々の血税でまかなっている以上、みなの目も厳しいことをもう少し認識して欲しいなと思いました。
いやそれにしても暑かった。