ワーキングマザースタイル14年目にかなえる夢




2005年12月17日

14年目にかなえる夢

Posted by fellow

大学時代の友人からもらった喪中葉書の片隅に、「私事ですが、来年4月から東京都社会人枠で小学校教員となります」という言葉が添えてありました。

彼は、在学中から教員志望だったのですが、私たちの卒業当時は(今もかな?)、教員の新卒枠は非常に少なく、すぐに希望通りの進路をかなえることができず、会社員として社会人のスタートを切ったのでした。その後、中国留学などで中国語を身につけ、フリーで翻訳なども手がけていたようですが、ようやく夢をかなえることができたのだな、と、私も感無量でした。

振り返れば、大学を卒業し、社会に出てから、来年で14年目に入ります。彼は、14年というけっして短くはない時間、夢をあきらめることなく持ち続けて、ついにかなえたのでした。

つい先日、ふと、「この年で、夢といえるものがある人はどれくらいいるだろうか」と考えていたところです。子供の頃、いえ、20代前半ぐらいまでは、「○○になりたい」「△△をしてみたい」という夢が、大なり小なりあると思うのですが、社会に出て10年以上ともなると、だんだん現実をこなすのが精一杯、老後もあまり明るいようではないし、なかなか「夢」なんて抱けないのかもしれない。それでも、私は夢を持ち続けていたいし、夢の力を信じていたいと思っています。大きな声で言うのは、ちょっと恥ずかしいけど。

私自身の夢は、仕事上のことがほとんどなのですが、夢というよりは、「こういう本を出したい」という企画がたくさんある、という感じです。でも、子育てをしていると、なかなか仕事がはかどらず、いったい何年かけたら、あれもこれも世に出すことができるのだろう、と、時々、ため息をつきたくなります。ただでさえ出版不況の世の中ですから、じっくり時間をかけて本を作っていてはとても採算が合わないという心配もあります。

特に来年は、今やっている連載のほとんどが終わり、次の仕込みにかかるため、収入面ではかなり厳しくなることが予想されます。お金のために仕事をするのは簡単ですが、それで失った時間やエネルギーを本来やりたいことに向けられなくなるのがイヤなので、出来る限り、踏ん張りたいとは思っていますが、それでも、不安がないわけではありません。

そんな不安を、14年目にして夢をかなえる友人が軽くしてくれました。彼も、回り道はしたのでしょうが、会社員としての蓄積、中国での体験など、14年をけっして無駄にせず、夢に結びつけたのです。私も、少々の回り道ぐらい恐れずに、長い目でがんばらねば。

というわけで、来年の仕事の目標は、今までもそうですが、「自分を信じて、やるべきことをやる」です。何度もくじけそうになるでしょうが、「夢」を失わずに、前を向いて進んでいきたいと思っています。






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