30年ぶりの「ベルばら」を楽しむ義母が久しぶりに東京に出てきたので、「何か楽しんでもらえるイベントを」と考え、宝塚星組「ベルサイユのばら」を見ることにしました。思い立ったときはチケット完売だったので、オークションで奮発して元値の1.5倍でSS席を競り落としました。娘二人と私と義母の女3世代で見に行きました。
実は私は30年前、池田理代子さん原作の漫画「ベルサイユのばら」にはまり、初演の年に見に行ったので今回2回目なのです。
30年たっても宝塚の印象は少しも変わらず、きらびやかで絢爛豪華で宝石箱をひっくり返したようでした。綺麗なものが大好きな義母は大喜び、大枚(?うちにとっては)はたいた甲斐があったというものです。
今回見たのは「フェルゼンとマリー・アントワネット編」ということでストーリーの構成が以前見た「オスカルとアンドレ編」と多少違いました。
主役のアントワネットの白羽ゆりさんはとっても可憐で綺麗でした。後半のクライマックスでは迫真の演技に思わず泣かされました。フェルゼン役の湖月わたるさんは次回作で引退?だそうで熱のいれ方も一層という感じでした。
お約束のオスカルとアンドレのラブシーンもしっかり入っていて、時々挟まれる名脇役のコメディでは「イナバウア~」も出て大受けでした。名場面も多く最後のショータイムもステキで3時間たっぷりの充実の公演でした。
私は特に宝塚ファンというわけではないのですが、素晴らしい舞台を見ると病み付きになる人の気持ちはわかります。基本は30年前と同じ演出ですので、すごく新しいわけでもなく、センスがいいわけでもなく、ある意味演歌や人情劇に通じるベタさもあるのですが、何故かすごく魅力的です。
「え~女性が男装して派手な化粧してっていうのがどうも~」という人も是非食わず嫌いをせずに一度体験してみると良いですよ。TVやDVDではなくできれば舞台に直接足を運ぶことをお勧めします。
母子で行くのもよいかも~。こどもの頃に体験したり感動したりしたものは大人になってからもかなりの影響があるものです。
宝塚に限らずですが、良いものはできるだけ小さい頃にも沢山見せておいたほうがいいですね。
※ちなみに漫画「ベルばら」を全巻読み直してしまいました。名作は30年たっても色褪せません。
ゆりさん、ベルばら堪能されたのですね。自分のことのようにうれしいです(笑)
わたしも5年前にベルばらを見に行き、すっかり虜になりました。
白羽ゆりさんは、この作品がトップデビュー作。とってもかわいくて、気品がある素敵な娘役さんです。
わたしは、オスカル役の人が好きなんですよ。
文字がピンクなのは宝塚のイメージなのでしょうか(笑)?
私も「ベルばら」大好きです。歌劇、華やかでいいですね。関西に住んでいたときは、もっと身近だったのですが、こちらに来てからは遠い世界になってしまいました・・・
こんなのあるってご存知ですか? --というのをトラックバックさせていただきます。
らむねさん
白羽ゆりさんさんはかわいいだけでなく、最後のほうの囚人として母親の思いを語るあたりも迫真の演技ですごく良かったです。
らむねさんがファンのオスカル役のひとは安蘭けいさんですか?それとも朝海ひかるさんでしょうか?
おはらさん
ピンクの印象はありましたね。
はじまりがピンクのドレスをみんな着ていたからかな。もう一度マンが読んだりするとまた虜になると思いますが、、東京でも是非見てみてくださいね。