子供の歯列矯正この春、娘の歯列矯正が完了しました。
あとは、寝るときにリテイナーと呼ばれる保定装置をつけるだけの状態です。
我が家は、そもそも私があごの骨が小さく、歯の生えるスペースが足りないので、歯が重なって生えるしかなく、親が当時はまだ珍しかった歯列矯正をしてくれた、という遺伝的背景もあり、子供たちも生まれてまもなくから、歯列矯正は必要だろう、と覚悟していました。
お子さんに歯列矯正を考えておられる方に少しでも参考になればと思い、ここまでの経過を報告しますね。
○歯科医院選び
子供の最初の乳歯が生えたときから、無理なく通える範囲で(小学高学年になれば自分でいける範囲で)歯列矯正をしてくれる小児歯科を探し、以来半年に一度必ず検診に通っていました。
もちろん将来の歯列矯正についても先生に伝えてありました。
この先生はとっても親切で毎回子供の歯の状態を親に説明してくれるので、歯列矯正が必要かどうか、始める時期はいつがいいかということについてもよく話し合いました。
かかりつけの先生を見つけて小さいうちから、検診などを通して、あごの成長を見てもらうことをお勧めします。
○矯正のプロセス
私の時代では、永久歯がほぼ生えそろった時点で矯正を始めるので、スペースがない分は小臼歯を抜いて、残りの歯を動かす(歯の前に器具を張ってワイヤーで締める)、という方法でした。
でも、この子達の場合、もう少し早い段階から成長の段階にあわせてあごのスペース自体を少しずつ広げたりして、全体的に矯正を行ってくれました。
娘は小学4年生、息子は小学3年生から徐々に始めていきました。
最初のうちは2~3ヶ月に一度くらいの通院で、その後大体一ヶ月に一度の通院になりました。
寝るときだけにつける装具だったり、食事のときだけ取り外す装具だったり、歯の裏側につける装具だったり、段階に応じていろいろな装具が登場しました。
「どうしても最終的にスペースが足りない場合は小臼歯を抜くことになります。」とは聞いていましたが、結局二人とも一本も抜かずにすみそうです。
やはり早くからじっくり矯正に取り組んだおかげだと思います。
器具も表から見える器具は最後の仕上げのときだけなので、娘は数ヶ月ですみました。
息子はまだ、その段階になっていないので、彼が矯正をしていることを知らないお友達のほうが多いと思います。
大人になってからの矯正は大変ですし、無理なく矯正をするなら、小学校低学年くらいから相談を始めるのがいいのではないかと思います(実際矯正を始めるのはもう少しあとになるかもしれませんが。)
○料金
さて、気になるお値段ですが、大体歯列矯正の場合2種類あるようです。
一括一律と、基本料金+調整料(一回いくごとに○千円はらう)です。
我が家のお世話になっている歯医者さんは後者です。
ここは調整料は3150円、調整してうまくあわなかったり、器具が取れてしまったりして通院する場合は無料でした。
基本料金は最初に半分、完了時に残り半分支払いました。
一律料金や基本料金は様々なようなので、実際に問い合わせてみるほうがいいと思います。
子供の歯列矯正は医療費還付の対象になるので、大きな支出ですが、値打ちはあると思います。
実際、私はン十年前、周りに誰一人矯正をしたことのある人がいなかった時に親が矯正をする決断をして、矯正をしてくれる施設を探し回ってくれたことに本当に感謝しています。
りこさん、娘さんの矯正が終わったのですね。お疲れ様でした!
我が家の小3も、つい先日矯正をスタートしたばかりで、先は長いなぁぁと思っていたところだったので、ゴールはやってくるのよね!と、食い入るようにエントリー読ませていただきました(笑)
娘は、まずは軽い反対咬合の矯正、それが終わってから歯並びの矯正に入る予定です。噛み合わせの治療は奥歯が生え変わる(アゴが急激に発達する)前の今がベストの時期なんだそうです。同じく、基本料金+調整料のタイプで、やはり通院の負担を考えて、矯正も近くのかかりつけの歯医者さんにお願いすることにしました。
私も、りこさんと同じく、アゴが小さい割に歯が大きく、矯正をしてもらってました。考えてみれば、あの時代、しかも田舎で、よくぞやってくれたと思います。今はなるべく抜かない矯正治療がメジャーみたいですが、バッチリ小臼歯抜かれてますけどね(笑)でも、途中で通院をやめたらしく、3本抜かれたところで終わってるところが笑えます。
ふうこさんのお子様も、矯正開始されたんですね。
昔に比べたら、痛くないし、先生も優しいのに、子供は結構文句を言ったりして、親としては”ありがたく思いなさいよ!”と切れそうになることもしばしばでした。でも、終わってみれば、ほんとに良かったと思います。先は長いけどかんばってくださいね。
ちなみに私も小臼歯3本抜かれています。
親知らずも生える余地も無いので、一本でも多く歯を残そうという配慮だったようですが、結局そのためにスペースが狭くて、歯の多い下の歯は押されて戻ってしまっています。
矯正はいったん完了してからも、ちゃんと継続してチェックしないといけませんね。