ワーキングマザースタイル【シネマ・こむぎスタイル】第3回 ダ・ヴィンチ・コード




2006年06月01日

【シネマ・こむぎスタイル】第3回 ダ・ヴィンチ・コード

Posted by 湯河原こむぎ

映画「ダ・ヴィンチ・コード」オリジナル・サウンドトラック ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション

全世界同時公開!原作本○○万部突破!今年最大の話題作とも言うべき「ダ・ヴィンチ・コード」。カンヌでも賛否両論。本会場では「失笑がもれた」という話もあり、別会場では終了後、「スタンディング・オベーション」・・・いろいろ言われています。

先週、私も観て来ました。・・・そうですね・・・、この映画は、「観る人を選ぶ」んではないでしょうか?そして、私は、選ばれませんでした・・・。「選ばれる人」はいったいどんな人?

1★原作を読破した人。
2★キリスト教ではないけれど、キリスト教に詳しい人。
3★「世界遺産」が好きで、毎週見ている人。

まず1★
先日、らむねさんにお会いした時「この映画は絶対原作を読んでから観るべき!」と言われました。私も、原作があるものは、だいたいの場合は、読んでから観る事にしています。この映画、夫も観たいと言うので、二人で観に行ける日が、娘が夜いない「24日」と決まっていて、他の日にずらせませんでした。一生懸命本を読んだのですが、ちょうど半分くらいまでしか読み終わらず、不本意ながら、そのまま観に行きました。そしたら!映画の前半は、どうにか理解できました。読み終わっていない後半は「?」の嵐。前半も「本を読んだから理解できる」という感じで、読んでいないと難解です。ばっさばっさといろんなエピソードがカットされているし。理解したかったら、まずは本を読破すべし。
原作を読んだ上で、映画を観た友達は「原作のラストの方がよかった。」との感想。

そして2★
キリスト教に縁のない私、そして、私だけでなく、多くの日本人には、この映画が言わんとしている「事の重大さ」が理解出来ないと思う。言いたい事はわかるけど、「そうなんだ~。」程度の受け止め方になってしまう。また、本当の信者だとしたら、許しがたい内容だと思うし。だから「自分は信者ではないけれど、キリスト教の歴史については詳しい。」という人には、よくわかっておもしろいかも。
だいたい、私ってやつは、原作を読んでいても、ルーブルで起こった事件の話はワクワクドキドキなんだけど、もう一つのオプス・デイ関連の記述になると、とたんに頭が混乱していました。

3★は?
これはね、映画を観終わった後、私が「本を読んでいない部分は、ものすごく難解だった!」と言ったら、夫が「俺は、原作を読んでいないけど、毎週世界遺産を見ているから、時代背景とか、教会についての話は、けっこう理解できた!」と偉そうに言っていたので。

・・・それで、つまらなかったか?ねむくならなかったか?と言うと、つまらなくはなかったし、夜観たにもかかわらず、眠くもなりませんでした。難解なだけに、画面に食らいつくように集中して観ちゃいました。でも、わからなかった・・・。なんだろ、この映画。どうすれば楽しめるのかな?楽しめた人、ぜひ、教えてください!

よかったところは、
☆本を読んで、私の頭では、想像出来なかった「クリプテックス」がどんなものかわかった事!
☆行ったことないルーブル美術館を見る事ができた事。
☆「めざましテレビ」などの映像を見て、「トム・ハンクスの髪型変なの~!」と思っていたけど、けっこう似あっていて、よかった!
☆「アメリ」のイメージしかなかったオドレイ・トトゥがとても素敵だった!
☆リー・ティービング役の俳優さん(イアン・マッケラン)が「どこかで見た~!誰だっけ?」と考えたら、ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフだった事に気づいた!
☆アリンガローザ役の俳優さん(アルフレッド・モリーナ)が「どこかで見た~!誰だっけ?」と考えたら、私の大好きなジョニー・デップの「ショコラ」で、チョコレート屋さんのウィンドウに忍び込み、ディスプレイしてあるチョコを、めっちゃ食べちゃう市長さんだった事に気づいた!

・・・ま、どんな事でも楽しめちゃう私でありました・・・。



トム・ハンクスの他の作品

ビッグ (初回限定生産)
私、トム・ハンクス大好きなので、ほとんど全部の作品を観ていますが、今でも一番好きな映画「ビッグ」
背の低い小学生の男の子が、移動遊園地の魔法使いのゲームに「大きくなりたい」とお願いしたら、次の朝大人になっていた!というお話。本当に大好きな映画です。子どもと一緒に観てください。
ユー・ガット・メール 特別版
ラブ・コメの定番、「ユー・ガット・メール」
ストーリーは他愛ないんですが、ニューヨークの秋の風景がとてもステキ。メグ・ライアンの経営する絵本屋さんが、とってもかわいい♪そして、メグ・ライアンの衣装が、とっても私好み!



オドレイ・トトゥの他の作品

アメリ
ありきたりですみませんが、「アメリ」
「アメリ」でしか、彼女の事を知らない私。「元祖・不思議ちゃん」のような彼女が「ダ・ヴィンチ・コード」に?って、驚きました。でも、他にもシリアスなものに何本も出演されているんですよね(参考)。気になって、また最近「アメリ」を観なおしました。どこのシーンをとってもポストカードになりそうな、この映画。やっぱり大好きです。不思議すぎるけどね!






●この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

blank_space


コメント

原作を旅行中に読破して、映画観てきました。いろいろ空想させるストーリーで、「ああ、もしかしたらこうなのかも」と、自分の知る遺跡と組み合わせて、勝手にストーリーを膨らませたりして。

私ははまっちゃったみたい。ゆかりの地をてんてんと巡ってみたいなぁと思ってます。特にフランスは、近いうちに行きたくなりました。

オドレイ・トトゥが中東っぽい顔つきに見えて、キリストの逸話や肖像とだぶりました。

Posted by: 京太 at 2006年06月02日 09:15

私はカソリック教会へ聖書勉強に2年くらい通っていたことがあるので、だぶん、そのあたりのくだりは理解できそうな気がします。原作を読んだ人が「(本が)つまんなかったー」と言っていましたが、たぶんキリスト教へのなじみがなかったからじゃない?って思ったんだけど、やっぱりそういうお話なのね~。
好きな映画に「薔薇の名前」があるんですが、「ダ・ヴィンチ・コード」と同様の下地だったので、キリスト教に関する知識がないとつまんない、っていうことになっちゃうんだなぁと思いました。
東洋人にはなかなか難しいかも、ですね。
原作絶対読んでみようっと。

Posted by: でぼら at 2006年06月03日 08:43

京太さん
「映画に選ばれる」もう一つの条件として「該当地区に行った事がある人」っていうのもアリだな~と思いました。映画やテレビを観ていて「あ、ここ行った事あるある~!」と思うと、20パーセントくらいポイントUPですよね!

でぼらさん
ををっ、キリスト教の知識があるなら、50パーセント増しくらいで、映画への興味・理解度がUPだと思いますよ!原作読めば、さらに理解度UP!

Posted by: こむぎ at 2006年06月05日 14:03

TBありがとうございました。

私は‘はまった’方です。
原作は読む予定ではなかったのですが、たまたま読んだら、「♪」です。

それに「該当地区に行った事がある人」、ってコメント、いいですね!
はい、行った事あります、正にルーブルに。
「モナ・リザ」も「ピラミッド」もしっかと見ました、通りました^^。

「「世界遺産」が好きで、毎週見ている人。」
こちらも受けましたよ。
はい、近頃毎週はムズかしいですが、放映当初は何年もずーと欠かさず。(笑)

楽しい感想で共感いたしました。
こちらもTBさせて下さい。

Posted by: 紫(むらさき) at 2006年06月16日 20:37

TBありがとうございます。

自分はたぶん「選ばれた人」に入ると思いますけど
他の人にオススメするほどじゃないですね。

インディージョーンズ映画と同じ扱いで観ると楽しめるんじゃないですかね~

Posted by: Sushibar at 2006年06月19日 09:50

blank_space
コメントする




※メールアドレスは非表示になりますが、システム上、入力をお願いいたします。dummy@wmstyle.jp をお使いください。





名前、アドレスを登録しますか?

●他人のプライバシーを侵害する恐れのある書き込み、営業妨害の恐れのある書き込み、その他、このサイトにふさわしくないと運営者が判断する書き込みは、事前の了解なく削除することがあります。





blank_space

●関連記事
電子書籍を読んでみよう
ポケモンGOはデジタルオリエンテーリング!
振込め詐欺に遭わない秘密の合言葉
残された老夫婦の今後
撮りためた写真をフォトブックにしよう
「ヘブンスそのはら」で満天の星を見る
ヨーグルトも味噌も簡単手作り
【シネマ・こむぎスタイル】第76回 「あん」 
【シネマ・こむぎスタイル】第75回 映画 ビリギャル
【シネマ・こむぎスタイル】第74回 博士と彼女のセオリー
新幹線に乗って「滝を見にいく」を観に行く
【シネマ・こむぎスタイル】第73回 滝を見にいく
Any.doで忘れもの知らず
【シネマ・こむぎスタイル】第72回 ベイマックス
【シネマ・こむぎスタイル】第71回 まほろ駅前狂想曲

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.wmstyle.jp/cgi/mt-tb.cgi/2092

●スパム防止のシステム上、トラックバックはすぐには反映されません。ご了承ください。


タイトル: 映画『ダ・ヴィンチ・コード』は本日公開!
ブログ名: Windy's MamaLog
日付: 2006.06.02
内容: 『ダ・ヴィンチ・コード』は、世界で5000万部、日本で400万部を売り上げたという人気の、そして話題のミステリー小説です。 その小説が映画化され、本日から...
タイトル: ダ・ヴィンチ・コード
ブログ名: I LOVE CINEMA+
日付: 2006.06.16
内容: 感想書くの、どうしたものかと迷いました。何か繊細な意味合い含んでいるのと上映禁止の国々とか、それを要求している人々がいたりするから、気分的に憚られるような...
タイトル: 「ダ・ヴィンチ・コード」を観る
ブログ名: 紫@試写会マニア
日付: 2006.06.16
内容: 世界各国で話題騒然の「ダ・ヴィンチ・コード」を遅まきながら、世界で一番‘静か’に鑑賞できる我が国で観て参りました。 流石に超話題(問題?)作、まだま...
タイトル: 【映画】ダ・ヴィンチ・コード
ブログ名: Glows in the Dark
日付: 2006.06.19
内容: やっとのこと『ダ・ヴィンチ・コード』を観賞@日本劇場 さすが話題作だけあって公開3週目だというのに満席でした。(しかも2スクリーン上映) カンヌで...
タイトル: ☆アメリ☆
ブログ名: ☆お気に入りの一冊☆
日付: 2007.07.27
内容: 【著者】 イポリト・ベルナール【内容情報】(「BOOK」データベースより)空想の中でひとり遊びをしていた小さな女の子アメリは、そのまま大人になって今はモン...
blank_space








amnbadge-160a.png

カテゴリー別インデックス
blank_space