ワーキングマザースタイル【シネマ・こむぎスタイル】番外編 子どもの映画館デビュー




2006年09月02日

【シネマ・こむぎスタイル】番外編 子どもの映画館デビュー

Posted by 湯河原こむぎ

夏休み、やっと終わりましたねえ。夏休みの間、ぜんぜん映画館に行けませんでした。あ、でも娘と一緒に「ハチミツとクローバー」を観ました。こんな初恋ちっくな映画を娘と一緒に観れるようになったなんて、こむぎ、ちょっぴり感動でっす♪

さて、先日インタビューを受けました時に「子連れ映画館デビューの思い出を語ってください」という質問がありました。うちは年長さんの夏休み(5歳)でした。あんまり意識する事なく、上手に「映画館デビュー」されている方がほとんどだと思いますが、「映画館っていつから行けるかな~?」って考えている人も中にはいらっしゃるのでは?初めて映画館に連れて行く時の事などちょっと書いてみたいと思います。また、あかちゃん連れで楽しめる情報も少しですが調べてみました。

私は、たとえ、子ども向けの映画だったとしても、映画館は「みんなが高いお金を払って、映画を観るために来る特別な場所」だと思っていますので、自分の子が明らかに人の迷惑になるレベル・・・とわかっている間は連れて行きませんでした。

映画館で「人の迷惑になる」ってどんな時でしょう。
1★暗闇が怖くて泣く。
2★飽きてしまって終わるまで座っていられない。
こんなところでしょうか。

1の「暗闇」については、やはりある程度の年齢までは仕方のない事ですよね。でも、親が抱っこして安心させてあげればクリアできると思います。
2については、我が家ではとなりのトトロ(86分)を、座って最後まで観ることができるようになった事で、そろそろ映画館に行けるのでは?と判断しました。また「リトル・マーメイド」「トイ・ストーリー」「ムーラン」などディズニーの長編も集中して、よく観ていました。

さて、子ども側の準備が整ったら、タイトル選びです。我が家では「バグズ・ライフ」あたりから「行けるかな?」と思っていたのですが「初めてのスクリーンで観る大きな虫」ってどうなんだろう?などと考えてしまい、結局「千と千尋の神隠し」まで映画館には行きませんでした。

次は、イメージトレーニングです。ある日突然映画館というところに連れて行かれ、真っ暗な場所で大音響!これでは子どもの心拍数も急激に上がってしまう事でしょう。「映画館ってどんなところだと思う?」「すごーく大きい壁に、楽しいお話が映って、みんなで観るんだよ~。」「千と千尋の神隠しっていうお話はね、千尋っていう女の子がね・・・」と話し、映画館に行く日を楽しみに待つ!という状態に気持ちを盛り上げました。

こんな方法で、かなりよい状態の映画館デビューが出来ました。「千と千尋の神隠し」には巨大化した「カオナシ」のちょっと怖いシーンもありました。そこでは「抱っこ」と言って、私の席に移って来て私にしがみついていましたが、スクリーンから目をそらす事なく、身じろぎせずに観ていました。

映画は楽しんで観るものなので、楽しいシーンでは「あはは!」と笑い、びっくりするシーンでは「うわーっ!」と驚きたいと思います。子ども向けの映画なら、周りの人の迷惑にならない程度の小声で「あれ、すごいねー!」「かわいい犬だね。」なんて会話しながら観るのも、私はいいと思います(大人の観る映画は私語はやめてほしいですが)。ただ、ストーリーをべらべらしゃべるのは絶対にやめさせなければなりません。以前、夫と娘が「ポケモン」を観に行った時、前の席の子どもが最初から最後までずーっと「このあと、あれがこうなるんだよ。それから、ああなってこうなって、ここがすごいからみててー」としゃべりっぱなしでサイアクだった~!と言っていた事がありました。「俺は、よっぽど注意しようかと思った!なぜ、親は注意しないんだろう(?_?)」と夫が怒っておりました。同じ映画を二度目に観に行く時には、子どもによおく言い聞かせなければいけないな、と思いました。

その他、ちょっとした工夫としては
☆途中でトイレに行きたくなる事もあるかもしれないので、他の人になるべく迷惑がかからないように、チケットを買うときに通路側の席を選んでいます。(小さい頃は、怖いシーンがあると「トイレ」と言いました。二回目にトイレと行った時は、一応トイレに連れて行き、トイレに行きたくないのにトイレって言ってはいけないよ。と言い聞かせ、そのあとは抱っこして観ました。)
☆飽きてしまった時、とりあえず騒がないように、大好きなお菓子などを用意するといいですね。おせんべいやポテトチップだと音が気になりますので、私はチュッパチャプス(1本で30分!?)が定番でした。
☆怖いシーンがあったら手を握ってあげる。これはけっこう大きくなるまで使った手。



さて、もっと小さなお子さんがいる方。「この子が生まれてからしばらく映画に行っていないなあ。」なんて思っている方。最近は託児のある映画館も増えて来ました。

まずは「TOHO CNEMAS」の場合は・・・「ママズ・クラブ・シアター」というのがあります。これは、作品・上映回は限られますが、通常の席で、あかちゃん・子どもと一緒に楽しめるようになっています。映画の音量が控えめ・室内が通常よりも明るめ等、工夫がされています。こちらは、「あかちゃんが泣き出しても・しゃべりだしてもお互い様」というスタンスです。HPを観てみると、上映作品は大人向けです。「ゲド戦記」「花田少年史」があるところもありますが、「ラフ(もこみち君の)」「UDON(ユースケさんの)」「シュガー&スパイス(柳楽優弥君の)」とか、はたまた「日本沈没」「X-MEN ファイナル ディシジョン」・・・・あかちゃんや子どもがあきたりぐずったりOKだったとしても、最後までそこにいる事に我慢が出来るかどうか、わたし的には不安が残るラインナップ・・・。
コロナワールド」の場合・・・東京以外に16箇所遊戯施設のある「コロナワールド」(愛知近辺に多い気がします)ちょっとマイナーですが、その中の何店かには「リトルキャット」という託児ルームがあります。私がよく行っているところには託児ルームがあって、子ども一人の入会金が500円、一時間1000円(コロナワールド内の施設を利用の場合は1時間500円)で子どもを預かってくれます。要電話予約。こちらの方がゆっくり映画を楽しめると思います。ホラーも観れるしね!
MOVIX」の場合・・・ピンポイント情報で申し訳ないのですがMOVIX橋本(神奈川県・相模原市)「きままにシネマ」という制度があります。映画館指定の保育園に子どもを預けて映画を観ると映画料金が1200円、保育料金が2割引になります。ありがたいですね。
ワーナー・マイカル・シネマズ」の場合・・・HP上では「チャイルドシート貸し出し」という情報しか見つけられませんでした。情報お持ちの方は教えてくださいね!



子どもがいても、映画を楽しみたいですね!他にも情報や工夫、ぜひ教えてくださいね!
★唐土かほるさんのエントリー「子連れ映画3つの作戦」!とっても役立つ情報です!ぜひ、ご覧くださいね♪


「長時間じっとしている事練習DVD」
(大リーグボール養成ギプスみたい)
モンスターズ・インク
「モンスターズ・インク」
・・・私も大好き!子ども部屋のクロゼットがいろんなところに繋がっているというアイデアがすばらしい!ほんと楽しいし、最後はじわっと感動♪
ムーラン
「ムーラン」・・・最初は主人公の顔が嫌いで観る気にはなれなかったんだけど、他のディズニー作品をほぼ全部見尽くしてしまったのでこれも観ました。そしたらすばらしい!雪山から馬に乗って大群が攻め下るシーンなんて黒沢映画みたいな迫力でした。ディズニーらしい「ムーシュー」という赤い龍がとにかくおもしろい!
ヘラクレス
ヘラクレス・・・これも「他に観るものがなくなったから」的に観たのですが、かなりよかったです!ミューズ(女神)たちの歌が本当に素晴らしい!ヘラクレスがTOKIOの松岡君、メグが工藤静香さん、ハデスが嶋田久作さん(映画・帝都物語に出てた顔の長い怖い人)、それからサザエさんちの波平の声の永井一郎さんも。ナレーションはなんと森繁久弥さん!吹替えが豪華キャストです。






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コメント

はい!私、悩んでました、「いつ、映画館デビューしようか」と。私は子供のデビュー作として「Mr.インクレディブル」あたりを狙っていたのですが、我が子が嫌だというので諦めました。早く、デビューさせて一緒に見たいな。
ちなみに、私自身の映画館デビューは「マンガ祭り」だったと思います。子供向けのマンガばかりのたしか、3本立て。それから「ドラえもん」に行き、「南極物語」「千年女王」「ガンダム」・・・と続いたような(←だれも聞いてないのに、ごめんなさい)。

Posted by: hiromi at 2006年09月03日 02:23

我が家の双子も今年の5月に映画館デビューしました。5歳8ヶ月の時です。観た映画は「アイスエイジ2」。前作はテレビで観ていたので、家族の中で唯一みていなかった私よりも双子の方がストーリーやキャラクターに詳しくて、映画館でも大爆笑していました。8月には「ゲド戦記」をみましたよ。私と夫は途中1回ずつ寝てしまったのですが、子供たちは最初から最後までしっかり観てました。
我が家でも「子連れ映画館3つの作戦」を考えてみましたので、後日、エントリーしますね。
子供が生まれてから映画に行く機会がほとんど作れなかった我が家ですが、これからは家族で楽しめそうです。

Posted by: かほる at 2006年09月03日 06:01

hiromiさん
最初は、お子さんが「いや」って言う作品は避けたほうが無難かも。何度か行くうちに「今度これ観てみようよ!」と提案すると受け入れてもらえる(あくまでも子ども主体に考える)ようになります♪
あったあった!「まんが祭り」!夏休みや冬休みに2本立てでありましたよね!

かほるさん
素晴らしいエントリーありがとう!そうそう!事前のトイレと予約!ですよね!私が行くシネコンはわりといつも空いているので、席は当日カウンターで空席を見せてもらって通路側を取っています。記事中にリンクとトラックバックもしますね!本当にありがとうございます!

Posted by: こむぎ at 2006年09月04日 08:31

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