ワーキングマザースタイルアロマの歴史(ダヴィンチ・コード編)




2006年10月04日

アロマの歴史(ダヴィンチ・コード編)

Posted by 雅薫子


アロマセラピストの雅薫子です!。↑ちょっと前にブームとなった「ダヴィンチ・コード」・・・、「どうしてアロマの歴史と関係しているんだろう?」ってほとんどの方は思っていらっしゃる事と思います。

アロマテラピーについて、「ワーキングマザー」で、これからお伝えしていきますが、私は自分がワーキングマザーをしながら、この精油のお陰で、保育園からの「お迎えに来てください電話」を随分回避できたのではないか?と心から思っています。これを仕事にしながら、この精油の力に感謝することばかりです。保育園からの「お迎え電話」って、ちょっとワーキングマザーにとっては、ドキドキですよね(笑)。私は、3人いるせいか、携帯の着信が「保育園」だと、とってもブルーで恐々電話に出ていました。「お迎え電話」ばかりではなく、なんでもない報告だったりすると「ほっ」としたりして・・・。こんな不安は、ほんとにできれば回避したい悩みでした・・。でも、ほんとに助けられています。もちろん、仕事ですから十分に活用できなければ話にならないのですが(笑)、効果的に活用するには、安全に使って頂きたいので、アロマについて知っておいて頂きたいことがあるんですね。それを、順を追って、お知らせしていくつもりです。

その先ず、アロマテラピーを知って頂く為に不可欠なのが、歴史なんですね・・。

その歴史が、この「ダヴィンチ・コード」から知る事ができるので、ちょっと紹介致します。私は、生徒さんに出会ったら先ず、歴史を例にしてアロマテラピーを説明します。前回、「アロマテラピー」という言葉は、1920年代にできた言葉であることは説明しましたが、植物療法が進化したものですから、ずっと辿れば、原始人達が、植物を煙でいぶしたりしていた事から、始まっています。

このダヴィンチ・コードは、イエスキリストとマグダラのマリアの秘密に関わる殺人事件を解き明かしていくお話ですが、その秘密とされている事・・・「キリストとマグダラのマリアが結婚していた」という事は、神学上は考えられない事であるそうですが、ダヴィンチの「最後の晩餐」に、2人の結婚を意味する暗号が隠されている・・という、エピソードがポイントになっています。これらに纏わる情報についても書籍が別にもたくさん存在しますが、アロマに関わる事で、結婚していた事実を表す証拠として、マグダラのマリアが「香油」でキリストの足をマッサージしている絵画が実在していることがわかっています。*(ダヴィンチコードに纏わる書籍や米倉さんがナビゲートしたテレビ番組でも報道されました)
この絵に関わる話として、聖書に記されている説が2つか3つほどあるそうですが、当時「香油」というのは大変高価で、貴重なものであったそうです。

当時の「香油」というのは、薬草を植物油に浸して薬効成分を浸出させた「浸出油」といわれるものであったと思われます。アロマテラピーで使用する精油は、ほとんどが水蒸気蒸留して抽出されたものですが、当時はまだ「蒸留する」という事が発明されていない時代でしたので、植物に含まれている精油の元となるエッセンスを植物油に浸す事で、抽出していたということになるんですね。足というのは、体の先端部分ですから、毛細血管がたくさん張り巡らされているため、精油を体に取り入れるにはとても効率の良い体の部位なんです。その絵で、「何故足なのか?」という部分は、聖書の解釈によって、色んな説があるようですが、実際はどうであれ、私としてはこの頃から、「薬草の成分を体に取り入れるために香油で足をマッサージしていたという事実が存在した事」そして、「それをキリストが受けていたという事実を表す絵が存在しているという事」に、この本に触れた事で知る事ができ、セラピストとしてちょっと感動してしまったわけです。11月には映画のDVDも発売になりますから、それを楽しみにまた時々思い出したようにめくっている私です。

今現在は精油というものを活用していますが、アロマテラピーの原点は人間が薬草と触れながら活用してきたことが、時代と共に変化しながら語り継がれ、生活の知恵として取り入れられていた、自然療法の1つなんですね。歴史のお話をすると、少しアロマを身近に感じて頂けることが多いので、いつも語ってしまいます(笑)。

ちょっと、アロマを身近に感じて頂けたら嬉しいです。






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コメント

薫子さん、こんにちは。アロマの歴史って深いんですね。

アロマテラピーの原点は人間が薬草と触れながら活用してきたことが、、、

↑ 人間の自然な生き方が、アロマテラピーのような気がしてきました。ご存知のとおり、ドイツ人は自然が大好きです。ハーブが生活に密着しています。

続きのアロマの歴史を楽しみにしています。

Posted by: みどり at 2006年10月05日 13:23

新約聖書には、香油を塗る場面があります。
25年前に聖書を勉強していて、今のようにアロマテラピーと言う言葉がなく 香油は香水のようなと考えてました。
ローマカトリック教会の礼拝室では、お香という日本では、線香ですけど 香りのよいものを使います。
聖書は、代々のローマ法王により書きかえられてるし本当のことは 公開してはいけないし 封印してあると それには深い訳がありと 20年前から聞いていましたけど それが今のダヴィンチコードとまったく同じ話で、ギリシャ正教に行く知り合いから 聞いてました。
マグダラのマリアについては、売春婦とか あまりよい言い方ではありませんけど、キリストに影響してるのは確かです。


Posted by: はな at 2006年10月05日 16:04

みどりさんへ
コメントありがとうございます!もう少し、解りやすく・・と思ったのですが・・。結構、歴史については色んなことがあります。生活の知恵だったんだなって、いうのがそれを通じていつも思います。ドイツ人の生活の知恵でまた何かありましたら、是非教えてください!。

はなさんへ
初めてコメント頂きました。有難うございます。
そうですね・・。とても、お詳しいのですね。
聖書での香油に纏わる話の書籍を今読んでいます。聖書自体が全く馴染みのないものでしたが、聖書から色んなことがわかるのに、びっくりしているところです。

Posted by: 薫子 at 2006年10月05日 23:07

聖書のなかに香油を 炊いたら部屋の中がよい香りになると あります。
聖書ではナルドの壷というものが香油のことで葬式で使われたようです。わたしはキリスト教会系の仕事場でしたので 強制的に聖書は読んでましたけど 良いところは学び人生の教訓にしました。
よく読んでると 書き換えらたところは、わかりますよ。都合の悪いところはローマ法王の権力で削除されたりしてるそうです。
マグダラのマリアは聖書には、書いてありませんけど多くの聖書指導者は、売春婦と言いますので削除や書き換えにより言葉で 語り継がれてることもありえると思います。
他の教会に行く人から 聖書から消えてることがあるし ローマカトリックの聖書はプロテスタントの教会と違うものを使ってるし カトリックでは、聖書は、特に旧約聖書は、如何わしいことが多いので読んではいけないと 読むのは特定の人に限られてるときもありました。
日第二バチカン公会議により少しづつ 変化が見られるようになり それ以前は、修道院も親が面会に来ても 格子越しだったり 親や家族の葬式に帰れなかったりがありましたけど 今は親や家族の看病には、何年も帰ったりで自由になりました。

Posted by: はな at 2006年10月07日 09:08

「ダヴィンチ・コード」はワクワクする話でした。
こういう歴史ミステリーものが大好物なので。
高くて買うのを迷ったのに結局、
「レンヌ・ル・シャトーの謎」も買ってしまいました。
値段分おもしろかったからいいんですが。

香油を塗るという行為には王位につくという聖別の意味もあるのだとか。

アロマに関するこれからの記事にも期待しています。

Posted by: 日野光里 at 2006年10月07日 11:25

香油を塗るという行為には王位につくという聖別の意味もあるのだとか。
このことは、聖書の取り方で ナルドという香油で足を荒い 髪の毛で拭いたということは記載がありますけど マッサージとかはありません。
マタイ マルコ ルカ ヨハネの各箇所で香油が出てきます。
キリストは葬式のときに使うようにと 指示してるところもあります。
エジプトのミーラ中にも 薬草がはいってますよ。

 

Posted by: はな at 2006年10月07日 12:58

●日野さんへ
初コメント頂きまして、有難うございます。
そうですね・・。王位につくという意味もあり、ほんと色々メッセージが隠されていて、もうひとつ深く知りたいと思い本を読み始めたとこです。
アラバスタの壷をもつ女「マグダラのマリアと聖杯」という本を読んでます。育児に追われる生活はやむなし・・なので合間、合間ですが・・(汗)。謎を知りたくてたまらなくて(笑)。それを読んで、今度は「DVD」を楽しもう!!って思ってます。

また色々通じたらアップしてみたいと思います。
アロマの記事楽しみにして頂けて光栄です。

●はなさんへ
マッサージという表現は、適切ではなかったかもしれませんね・・。申し訳ありません。
聖書をきちんと把握した上での表現ではありませんでした。テレビや本を読んで私が思ったままで書いたものなのでしたので、もっときちんと捉えて勉強したいと思います。

エジプトのミイラについては、是非お伝えしたい精油が絡んでいます。ご存知のようですが、いつかアップさせて頂きたいと思っております。

Posted by: 薫子 at 2006年10月07日 13:57

わたしが 昔から愛用してる漢方で熊本の吉田松花堂の諸毒消丸という万能薬のような薬があります。とってもよい薬で お土産に配ったりするんですけど吉田の薬の由来を調べてたら 長崎に来てたシーボルトから薬草について習って作った 当時の作り方だそうです。
吉田さんは、定かではないといますけど熊本は、長崎の出島の影響もあるようで 漢方薬作ってる会社は多いし 宣伝はしてませんけど よい薬は沢山あります。
シーボルトも薬草の研究もしてたという文献も残ってるそうですよ。

Posted by: はま at 2006年10月07日 18:32

PS
エジプトのミーラの 精油は、テレビでも何度も放映されましたよね。
是非 お願いします。

Posted by: はな at 2006年10月08日 15:59

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