ワーキングマザースタイル子供に地球温暖化を考えてもらう・・・。




2006年10月18日

子供に地球温暖化を考えてもらう・・・。

Posted by 雅薫子

アロマセラピストの雅薫子です。私は、7月末に関西地区へ引っ越してきましたが、とにかくこちらはまだまだ「サンバイザー」をかぶっていても、丁度いいくらいの日差しと、暖かさ・・・。テレビで「大阪地方は、28度の9月頃の陽気です」という、コメントがでるくらい、ほんとに「大丈夫?」って言うくらいの暑さなんです・・。

この「ハチドリのひとしずく」という絵本。地球温暖化において、私達ができる事・・をメッセージしている子供向けの絵本なんだそうです。

今日は、子供の幼稚園が午前中で終わる日。水曜日は習い事も次女、三女とダブルの日なので、私にとっては仕事はお休みにしている日なんです。朝から、頭真っ白にしたい貴重な1日・・といっても、仕事があるためその日にやる事はてんこ盛りなんですが、ふとテレビをつけたら、この絵本が紹介されていました。

テレビで、キョンキョン(小泉今日子さん)が、朗読をしていたのですが、ほんとうにシンプルな内容で、「火事になっている森を、1羽のハチドリがひとしずくずつ、水を垂らして、燃えている森の火をなんとか消そうとする話」なんです。でも、鳥がひとしずく水を垂らしていったって、森の火事はどうやっても消す事は難しいですよね?なので、森の動物たちがこのハチドリに、「そんな事したって無駄だろう・・?」みたいな事を言うんですね。それに対して、ハチドリが「私は、私にできる事をしているだけ」という答えを返す・・といった内容のお話です。

「燃えてる森」→「温暖化する地球」
「ハチドリや森の動物たち」→「人間」

を、例えていると考えられ、「ひとしずくの水」は「人間1人1人ができること」といった事だと思いました。

私達、アロマセラピストは植物療法を行う仕事ですから、「植物って何だろう?」って言う事を結構追求してしまうところがあります。(アロマおたくな私だけ?かもしれませんが・・汗)なんせ、「精油って何?」って質問されたら、「植物の光合成」についてを、語らなければ、精油とは何?っていう部分を語れないと私は思っているんです。そうすると、解りやすく説明するために、スーパーで野菜を買いに行っても、「この野菜は、どんな土でどのくらい太陽を浴びて、いつ収穫されたか?」によって、同じ野菜でも栄養成分が違うはずなので、「いくらのほうれん草が、栄養と家計を満足させてくれるの?」みたいな、職業病のような、1人妄想が始まるときがあるんです・・。(大体、疲れてる時ですが・・笑)

思い詰める・・というと、大げさですが、常日頃からそんな事は、頭にあるんですね。

「サンダルウッド」という精油をご存知ですか?「別名、白檀」。

この精油は、日本人には馴染みのある精油で、お香のような香りのする精油です。白檀は、アジアの国々では、古来より、宗教的な場面等に使用されてきた、高貴な存在の植物なんです。仏像が、この木で彫られます。

そんな植物から抽出される精油は、「どちらかといえば高貴なイメージの精油」である事はイメージ頂けるかと思います。古来より、瞑想に使用されているだけの香りですから、心理的作用からすれば、鎮静効果は抜群ですし、なんとも神秘的な香りであるにも関わらず、化学成分的な効果として、「膀胱炎」などのトリートメントにピックアップされたりもする精油です。

実は、そんな貴重である「サンダルウッドの精油」が、地球温暖化の為に生産が少なくなりつつある傾向にあります。ですから、この「地球温暖化」については、私にとって、とても気になってしまうものなんです。

1人では、小さくて無理な事も、大人数で臨めば成し遂げられる事ってたくさんありますよね。森の火事も、言わば私達が引き起こした火事・・。ちょっとずつの私達の現代生活における二酸化炭素が原因で、引き起こっている温暖化ですから、「二酸化炭素を減らそう!」という試みをしている企業なども、だんだんと増えてきています。

という事は、「私は、私にできる事をしているだけ」という事を、地球上の人間達1人1人が、実行していけば・・・いつか、この温暖化は、なるほどおさまることに繋がる・・と、テレビのナビどおりうなずいてしまいました。大人が実行しなければ、子供に説得力ってないですよね・・。

ちょっと、この本を子供たちに読んで、温暖化を一緒に考えよう!。「私にできる事」をピックアップしよう!なんて考えてしまった今日の私でした。






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コメント

私にできることから・・・とても大切なことだと思います。でも、ついつい忘れがちですよね。素敵な絵本のご紹介ありがとうございます。私も双子に読んでやりたいな。

Posted by: かほる at 2006年10月19日 12:20

ひとり一人が、自分ひとりくらい、と思って地球を汚していくのと、環境のためにできることをやっていくのでは、ものすごい差になりますよね。
自分の周りももう一度、何ができるか点検しなおしてみます。
アロマの世界も薫子さんに植物の話から教えてもらうと、奥が深くてとっても興味深いです。

Posted by: りこ at 2006年10月19日 13:54

薫子さん、こんにちは。とてもステキなエントリですね。惚れ惚れしながら、一気に読んでしまいました。

りこさんがおっしゃるとおり、植物の話をしてもらうと、アロマの世界がわかりやすいです。自然を大切にして密着した生活を送りたいなあっていう気分になるからです。

これからも、ステキなアロマの世界のお話をよろしくお願いします。

Posted by: みどり at 2006年10月20日 01:04

>かほるさん!
ほんとに、つい忙しいと忘れがちな一言ですよね。二酸化炭素を減らすので、一番いいのが、車に乗らず、地下鉄で移動をする事らしいです。双子ちゃんに・・と言って下さり、嬉しいです。

>りこさん!
植物の事から・・って言って下さって、嬉しいです。そうなんです!。アロマって、香り=癒しという事ばかりが注目されがちですが、それ以前の「植物について」が、大切で、そこから入って頂くと、癒しや香りの本当の効果も理解して頂けると思って、必ず説明する事にしています。なので、とっても嬉しいです!。

>みどりさん!
褒めてくださって、有り難うございます!!。いつも、気にかけてくださって嬉しいです^^。
植物のこと・・ってほんと大切です。そこから、食べ物など、色んなことに繋がる事も感じられますし。そうすると、植物も植物冥利につきるんじゃないかなあ?なんて(笑)。ドイツっ子情報また教えてくださいね。また、絶対行きたいです。

Posted by: 薫子 at 2006年10月21日 08:12

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