ワーキングマザースタイルアロマテラピーの歴史(ダヴィンチコード編 2)




2006年11月02日

アロマテラピーの歴史(ダヴィンチコード編 2)

Posted by 雅薫子

雅薫子です。私が「アロマテラピーの歴史」を垣間見れたことで感動してしまった「ダヴィンチコード」のDVDが明日発売です♪。私的には、本では、風景の描写や、ダヴィンチの事などの歴史的背景についての説明がとても細かいので、長い長い物語に感じながら読んでいました。文庫本でしたので、上・中・下の3冊でしたから余計にそう感じたのかもしれません(笑)。なので、映画はなんだかとてもあっさりと終わったように感じた私だったのです。おそらくあの本を映画で表現するとしたら、凄く長い映画になるようなイメージもありますし、本は何日もかけて読んだので思い込みみたいなのから、余計にそのように感じただけなのだと思いますが、映画だと、思い描いていた描写が目で確認できたので、なんとも私にはこれもまた楽しかったわけです♪。家でこれが見れるわけですから、わくわくなのです。

以前、アップしたアロマの歴史(ダヴィンチコード編)で、「マグダラのマリアがイエスの足に香油を塗る事」について、触れましたが、この足に塗ったといわれる「香油」「ナルド」という植物の香油だということは、ご存知の方もいらっしゃると思います。

キリスト教に関わる書物を読まれた方や聖書に通じられた方には、知られている「ナルド」という植物の香油。この香油に纏わる話がたくさんあることを、ある書籍にて知る事ができました。私自身、聖書というものが何種類か存在することは、このダヴィンチコードをきっかけにアロマの歴史に関わることを調べたことで知ったのですが、「足にナルドの香油を塗る事」「ナルドの香油を頭から注ぐ事」といった事が、当時大きな意味を持った行為であったことを、その本から知りました。

「ナルド」とは「ナード=(日本名 甘松香)」として知られている植物で、アロマテラピーでは「スパイクナード」という名前の精油で知られている事が多いかと思います。アロマテラピーの歴史の中で、この「スパイクナード」のに纏わるエピソードがあるのですが、古代、ビザンティン帝国にて、テオドーラという皇后がいましたが、今現代に残された西洋古美術の壷に、この皇后が入浴後に、色んな植物の香油を、体のあらゆる部分に、目的別に塗り分けていた絵が描かれているものが残っているそうです。その皇后の一番のお気に入りの香油がこの「スパイクナード」であったそうです。

このエピソードから、「ナルド=スパイクナード」がどんな香りなのか、少しイメージ頂けたら嬉しいのですが、中東地域の皇后様が、自分を表現するのに一番気に入っていた香りですから、オリエンタルで濃厚で色っぽい感じ・・のイメージだという事は、想像頂けるかと思います。「濃厚で色っぽい」といっても、香りとは不思議なもので人によって全くイメージは違うのですが、「お花のような甘い濃厚な香り」ではなく、「お香のようで、アジアンテイストな濃厚な香り」と表現したほうがいいでしょうか、とても高貴で素敵な香りがするものです。色んな効果を持っているのですが、効果などについての詳細は、ここでお話すると、長くなってしまいますので、今度アップさせて頂きたいと思います。

この「ナルドの香油」。当時は、本当に凄く高価なもので、それはそれは貴重なものだったようです。そんな貴重なものを、「足に塗ったり、頭から注ぐ」という行為を交わす「マグダラのマリアとイエスキリスト」の関係ですから、ダヴィンチコードで謎解きがされている関係をあらわしているといった点では、色んな説があるわけだ!と納得してしまいます。そんな、この2人のエピソードの中に、「マグダラのマリア」がイエスとの婚礼の際、「ナルドの香油が入った小瓶」を嫁入り道具として、持参している・・といった事があるそうです。これが、マグダラのマリアが「アラバスタ(雪花石膏)の壷」を持った女として、西洋美術でも描かれている裏づけのようです。

皇后テオドーラについても、壷に描かれた絵からアロマの歴史に繋がるものが残されていますし、「壷」というものは、「意味あるもの」なのかもしれませんね。香油が入れられていたという壷はおそらく探せば色んな古美術品に記されているかもしれません。映画を見ていたときは、余裕がなくて美術品に見入ることはなかったのですが、DVDが到着したら、美術品にも見入ってみたいと思っています。

ダヴィンチコードから垣間見るアロマの歴史を知りたくて、今はまって色んな本を見てはいるのですが・・・世界史的な背景や宗教的な背景など・・理解する為のバックグラウンドの知識が乏しい私は、理解してしまうのに、ちょっと時間が必要なようです(汗)。何かご存知の事がありましたら、是非教えてくださいね(笑)。






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コメント

薫子さん、こんにちは。「ダヴィンチコード」については、ミュンヘンでも映画や本が大ヒットでした。恐らく、DVDも売れるような気がします。

私はそれほど興味がなかったのですが、日本人の友人から、日本のTV番組が入っているビデオを借りた際に、「ダヴィンチコード特集」も入っていて、初めてダヴィンチコードの世界を知りました。

マグダラのマリアとイエスの関係についての謎解きがされていましたが、本当なのだろうかと疑問に思っています。

私は一時期、「ノストラダムスの大予言」にはまったことがあり、そのときは1999年に絶対に何かが起こると思っていました。1999年はドイツに住んでいたので、何かが起こって日本にいる両親や弟たちと会えなくなったらどうしようって、真剣に悩んでいました。でも、なーんにも起こらなかったですよね。

本人でない人物によって、あとで謎解きされるのは、ミステリーで神秘的ですが、本当のところは本人にしかわからないっていうことなのかもしれませんね。

Posted by: みどり at 2006年11月03日 13:40

聖書に出てくる マグダラのマリアについては、消してある所です。
聖書を勉強してるとマグダラのマリアについて 娼婦であったようだとしか司祭から説明がなく 都合により語り継がれたことがいま出てきたんでしう。
聖書を読んでると マグダラのマリアの重要性は、わかりますよ。

Posted by: はな at 2006年11月03日 18:49

>みどりさんへ☆
「ノストラダムス」はまったんですね(^^)。私は、信じてはいなかったのですが、丁度次女を身ごもっていて、北海道にて年越しをしているときに、Xデーを迎えたのですが、主人となんだか、小学生のとき、クラスの男の子とこの予言について押し問答になったかのように、夫婦で盛り上がってしまったのを思い出してしまいました(笑)。

このダヴィンチコードの謎解きで明かされていた事については、それは多くの説と研究者がいて、熱く論じられていますね。何が真実で・・というと私もまだ何も言えないのですが、裏付けのある事実もあるような感じです。もっと、詳しくなったらまた触れてみたいと思います^^。

>はなさんへ☆
はなさんのおっしゃるとおり、「聖書」にマグダラのマリアについての鍵があるようですね。今読んでいる本に聖書からの引用が多々あるのですが、「ルカ、ヨハネ・・」といったいくつかの福音書に分かれていて、色々説もあるようですね。内容が深すぎて、まだ頭がごちゃごちゃなのですが(笑)、聖書も1回読んでみようと思っていたところでした。ミルラについて書かれていて、ナルドと合わせ当時から使用されていた点も書かれていましたので、これら2つの精油については詳細お伝えしたいと思っています。

Posted by: 薫子 at 2006年11月03日 23:07

都合の悪いことは、言わないし書かないは、いまのご時勢も同じですけど聖書の間違ったことが 後では、出てくるんではと言ってました。
外国では、ダヴィンチコードは、反対だとか言ってますけど ローマ法王に反対して宗教改革したのが カトリックの司祭であった マルチン ルターでその奥さんは修道院のシスターだったんです。
このことは、社会の授業でも教えないしカトリックの書物にもないし 司祭たちは、ただのスキャンダルだとわたしは聞いてましたけど ルーテル教会では、書物で残ってます。  ルーターとカルバンの宗教改革が世界史上に残ってるのは、何かあったとことが素人でもわかりますよね。

Posted by: はな at 2006年11月04日 09:39

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