ワーキングマザースタイル【シネマ・こむぎスタイル】番外編 映画の予告編の役割は?




2006年11月09日

【シネマ・こむぎスタイル】番外編 映画の予告編の役割は?

Posted by 湯河原こむぎ

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9月にたくさんの映画を観、どれもとてもよい映画でとっても幸せでした~。10月は、3本観ました(「夜のピクニック」「トンマッコルへようこそ(試写会)」「サッド・ムービー(試写会)」)が「魂を揺さぶられる←おおげさ?」ものはありませんでした。11月も、特に「(自分的に)これが楽しみ!」というものがなく淋しいです。『硫黄島からの手紙』に出演の、『嵐』の二宮和也君がアカデミー賞助演男優賞にノミネートされる可能性が高まっている!といううれしいニュースもあるので、『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』の2部作は観ようかな~などと考えています。でも、戦争の映画なので腰が重いです・・・。

ところで皆様は、映画を観る時、何を参考にされますか?圧倒的多数の方がテレビや映画館の「予告編」を参考にしているのではないでしょうか?

現在、テレビでオンエアされている「サッド・ムービー」のCMをご覧になられましたでしょうか?火の中のチョン・ウソンのシーンが流れ、涙をぼろぼろ流す、試写会場から出て来た女性達のコメントの。

「サッド・ムービー」は、4組の男女「さよなら」のストーリー。まったく何も知らないで観に行く人以外は、タイトルが「サッド・ムービー(悲しい映画)」だし、「さよならのストーリー」って、チラシにも公式ページにも書いてあるから、結末は予測できるはず。そして、「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンと「ごめん、愛してる」のイム・スジョンのカップルは、チョン・ウソンの職業が消防士。と聞いた時点で、超にぶい人以外は、だいたいどんな事が起きて、二人に「さよなら」が訪れるかは想像できますよね。それで、テレビで流れているあのシーンは、最後のとても大切なシーンです。実は、私は、「えっ?それってどうなのよ?何のカメラ?」と思ってしまったシーンなのですが。この映画は、今週末11/11公開です。観た方は、ぜひ感想を語り合いましょう。
4組の男女のストーリー、私が一番泣けたのは、ワーキングマザーと小学生の男の子のストーリーです。かなり泣きました。

歯切れの悪い文章ですみません。予告編の中には「そこまで予告編で観ちゃったら、本編を観る必要がないじゃん!」って言うものが多いような気がします。本当に重要なシーン、それも、ラストシーンに近いものまで大量露出!えーっ?そこまで見せちゃうの?というような。

「フラガール」、私にとって、今年一番の映画と言ってもいいこの映画。この映画も、予告編を観た時には「もう本編を観なくていいか。」と思った一本でもありました。炭鉱の娘がフラガールになる。東京から来た先生に厳しく教えられる。先生と涙で別れる。「あー、先生、最後に戻っちゃうんだ~!」と思いました。でも、本編は違いました。予告編だけではない、広い広いいろんな意味で大きな大きな映画でした。先生は最後に帰ったりせず・・・、とてもいい映画でした。

「涙そうそう」、これは、映画未見で申し訳ないのですが、この予告編も「これだけですべてがわかる」という気持ちになってしまう予告編でした。小さい時に出会って、他人だけれども兄妹として育つ二人。やがて二人は惹かれあう。予告編の最後の方で妻夫木君が、ごほごほと変な咳をしていて、その後、長澤まさみちゃんが、おばあに肩を抱かれながら「泣きたい時は泣いてもいいんだよ。」と言われて泣いている。彼女は喪服を着ているぞ!と、予告編だけで泣いてしまい、本編は観に行きませんでした。宣伝しすぎで、テレビでも「涙そうそう、◎時間スペシャル」なんて言うのが多くて、おなかいっぱいでした。

「フライトプラン」、これは予告編を観て、本編がとっても観たくなり、観に行った作品です。でも・・・・・。予告編が一番おもしろかったです。ある意味、すばらしい予告編でした。

ハリウッド版「イルマーレ」、これは「リメイク?変なのだったら許さない!」ってくらい、韓国版「イルマーレ」が好きな私。観る前からある種、偏見のようなものがあったのですが、この予告編にはとてもひきつけられました。予告編を観てから、公開をとても待ち遠しく思い、楽しみに観に行きました。予告編も本編もとてもよかったです。

大切ですよね!予告編。ヒットするのもコケるのも、予告編次第かもしれません。

最近、映画館で予告編を観て、私が心惹かれている映画は
「オープンシーズン」・・・くまさんがとてもかわいい子どもと一緒に観られそうなアニメ。
「トゥモロー・ワールド」・・・子どもが誕生しなくなった世界の話。人類だけがこの世界から消える?
「めぐみ」・・・これは絶対に観ようと思っています。横田めぐみさんの拉致事件の映画です。今では、堂々とテレビで発言している横田早紀江さんですが、まだまだ若い頃、涙ぐみながらテレビで「めぐみちゃん、帰って来て」と呼びかける姿は、予告編ながら号泣しました。公式サイトとチラシには「全米騒然!アカデミー賞有力候補」と書かれています。

いやあ、映画って本当におもしろいですねっ!







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