京太です。今年最初のエントリーです!今年度もどうぞよろしくお付き合いくださいませ。
さて、新年早々、取材旅行に行ってきました。成田から北京経由で、四川省の成都という町です。東京よりも暖かく、意外なほど大都会。食べ物も辛いだけではなく、シンプルな味付けで日本人好みなんですよ。取材旅行とはいえ、5歳児を置いていくわけにはいきません。トルコ、ギリシャ、カンボジア、ベトナムに続いて、今回も子連れ二人旅です!
今回のメインはパンダに会うこと!かわいい赤ちゃんパンダに会ってきました。
まるでぬいぐるみ!とってもかわいかったです。しかもラッキーなことに、保育舎から出たばかりとのこと。夏は早起きして行かないとパンダには会えないのですが、冬は昼前だったら大丈夫。のんびりパンダ見学できたのでした。レッサーパンダも抱っこしちゃいました。もう息子ともども夢心地。パンダグッズにまみれて帰国したのは言うまでもありません(笑)
ところで今回の旅行、ツアーで行ったのですが、この時期四川省の観光は暇なようで、ツアーといえどもjかしきり状態。運転手さんとガイドさん独り占め。そんなわけで、中国の子育て事情を、ねほりはほりきく機会がありました。
一人っ子政策はまだ続いており、日本以上に田舎の親の面倒を見なくてはならない、今の親世代の中国人。物価は、去年の倍。給与も去年の倍。そして、夫婦共働きが基本なのです。
まるで日本のバブル経済前を見ているかのような破竹の勢いの陰に、ワーカーホリックな中国の人たちの努力があります。夫婦で働き、外食当たり前、都会におじいちゃんおばあちゃんはいないし、いったいどうやって子育てしているのでしょう。日本の現状を打破する鍵が、もしかしたらみつかるかもしれません。
次回、中国の子育て事情について、ガイドさん、運転手さんから聞いたナマの声を、詳しく書いてみます。
ぎゃあ!かわいい。
私、なんとなく自分の前世が中国四川省を舞台にしていたような気がするので、なんかすごく親しみがわきます。
いいなあ、中国いきたいな。
かわいいっっっ!私は、小学校の卒業文集に「パンダの飼育係になりたい。」と書きました。・・・そして、母に「もっと他に書くことなかったの~?」と怒られたヤツでした。
だから今でも志村動物園とか、楽しみに見ていて、パンダが出るたびによだれをたらしながら「だっこしたい~。」とつぶやいています。パンダがこんなにたんまりいるなんて、すごい♪行ってみたいな~。