ワーキングマザースタイル【勉強】お勧めDVD プロフェッショナル仕事の流儀




2007年01月15日

【勉強】お勧めDVD プロフェッショナル仕事の流儀

Posted by fellow

年末~年始にかけてNHKの人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」のDVDをまとめて借りてバックナンバーを見ています。

ご存知の方も多いと思うけれど、この番組は「仕事」の本質的なありかたを考えるのに本当に役立ちます。
毎回のゲストも素晴らしいですが、キャスターの、脳科学者茂木健一郎さんの切り口もとても興味深いです。私は経営者としての立場、クリエイターとしての立場の両方の視点で見ている訳ですが、毎回涙ものに感動します。

誰もが「いい仕事がしたい」「楽しく仕事がしたい」「喜んでもらえる仕事がしたい」と望むでしょう、しかし本当にそういった仕事に恵まれている人はきっとごく一部なんだと思います。それでも自分が変わることで少しずつまわりが変わっていき、それが大きな力になることはきっとありえることだろうと思うのです。

ちょっとした意識の変化をつけることで、仕事の楽しさが俄然変わってきたらステキですね。
私も実際ここで学んだことを仕事の実践で生かすべく、メモを取りながら見ています。

バックナンバーなので番組初期のものが多いですが、忘れないようにメモしたことや感想などをまとめてあるので、今週と来週の2回に分けてエントリーしてみます。TVで見逃した方やはじめて知った方も興味のあるものがあったら是非TSUTAYAで借りて見てみてください。どのシリーズを見ても学ぶことは多いですよ。

■あたり前が一番むずかしい パティシエ 杉野英実の仕事

見終わってまず、絶対近いうちにこの人のケーキを食べに行こうと思った。こだわる人のこだわりの作品を食さないわけにはいかない。店の名前や電話番号は紹介されていないので、Webで見つけ出した


【印象に残ったこと】
●美味しいケーキではなく、食べた人が幸せになるケーキを作りたい。
クライアントやそのエンドユーザーが幸せになる仕事のあり方を考えさせられた。

●あたりまえのことをあたりまえとして出来る人が少ない
時間がないからと手を抜く、気持ちを抜くことを絶対許さない姿勢、少しの妥協も許さず、スタッフを怒鳴り飛ばしていた。それもお客様に最高のものを出すため、筋が通っていれば人はついてくる。
あたりまえのことをきちんと行うことの難しさ、自分への厳しさ、スタッフへの厳しさについて考えさせられた。
●一度こだわったものを諦めない
「使いたい」と思った素材が思うようにいかない、一度は取り下げるけれど、それでもまた違う方法でよりよい形に作り上げた。
クリエイティブということを考える。創造するということは簡単なことではない。産みの苦しみを伴うもの。同じ徹夜をするでも雑務や終わらない作業のためではなく、生み出すことに対しての時間を使うべきだと思った。

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■人生も仕事もやり直せる 弁護士 宇都宮健二の仕事

この人を見れば「人として正しい生き方をしたい」と誰でも思うのではないかと思った。サラ金地獄に陥った人たちを激安の弁護料で救済し、正々堂々とやくざにも立ち向かい、法律さえ変えようという凄い人だ。

【印象に残ったこと】
●お金でない対価、感謝は最大の脳へのご馳走
これはTV未放映分(DVDだとおまけがついている)で茂木健一郎が言っていた言葉。「お金は死んだら持っていけないでしょう」という宇都宮氏の穏やかな顔が印象的だった。

●裏世界の相手は裏では強いけれど、日のあたるところに引っ張り出すと萎えてしまう
ヤミ金の取り立ては、弁護士をやとい、法的手段に出る構えを示したところでほとんどが止まると言う。
トラブルに巻き込まれたときに、相手のペースで相手の土俵に引きずりこまれないように、冷静に淡々と表で勝負する気持ちを持つことはとても大事だと思った。

================**
■信じる力"が人を動かす  リゾート再生請負人 星野佳路の仕事

負債を多く抱えるリゾートやホテルの再生を行う星野氏の仕事術は実際サービスを請け負うスタッフの気持ちを信じることから始まっている。その方法は学ぶべき点がとても多い。

【印象に残ったこと】
●任せると人が動き始める
人を信じて任せるってとても難しい。沢山のスタッフの気持ちをひとつにしていくこと、社員(スタッフ)の自主性ややる気を引き出す仕事術、大きな私の課題。
小さいからこそトップダウンではなく、スタッフとともに作り上げる会社にしていかねばと改めて思う。

●共感を伴うコンセプトメイキング
旅館再生、リゾート再生をするときに、それぞれに見合ったコンセプトメイキングを行う。星野氏は答えを直接示さない。当事者であるスタッフから答えを引き出していく。当事者が共感できるコンセプトでないと意欲に繋がらないのだと言う。当事者にスイッチが入った時に、限りなくアイデアが出てくる。
「スタッフが共感できる仕事」「クライアントが共感できる提案」ここがキーポイントになるんだろう。

●アーティスティックでなくサイエンスティックな経営をすべき
アーティスティックな感覚はその当人にしかわからない部分が大きい、そこに経営を依存させるよりは、サイエンスティックな考え方により方法論を導くほうが確実。
右脳でクリエイターあがりの私にはなかなか難しいが、ロジックを考えていくことは必要だと再認識する。

人を信じて任せて、任せられた人がいい方向に変わっていく、人が変わることでサービスも変わり、ビジネスの成功に結びつく。 理想的循環を目指そう。

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■「なにくそ!負けたらあかん」英語講師 竹岡広信の仕事

大人気漫画「ドラゴン桜」のモデルとなった英語講師。
熱血なだけでなく、膨大な知識の中から集生み出されたロジカルな勉強法が素晴らしい。私も授業を受けてもう一度受験したくなった。

【印象に残ったこと】

●遠回りこそ近道
●ひとつのことを深く考える

深く考えるっていうのはある意味遠回りな作業だ。人間すぐに答えが出ることで効率よく多くのことをこなしていきたいのが正直なところ。でも悩んで迷って深く考えることで掴めること、この作業がもっとも記憶に残るのだそう。詰め込んだ知識はすぐに忘れてしまうけれど自分がギリギリのところまで考えて頑張ったということは忘れない。それが次のステージで問題に立ち向かえる力になる。

●好きでなければ身につかない

英語(語学)には英語(語学)の、数学には数学の本質的な面白さがあるのだと思う。竹岡氏のすごいところは、速効を求められる塾の講師でありながら「勉強の本質の面白さ」を伝える授業をしていること。苦手だった英語が好きになる⇒好きなことなら頑張れる⇒結果があがってさらにやる気になる。まさしく成功者に共通する仕事の流儀。

「今の子供は堪え性がないといわれるがどうか」と聞かれて、「そんなことはない、子供は10年前から変わっていない。もしそうだとすればそれは教えている教師や大人が堪え性がないからだ。」と言い切った。子供は大人を映す鏡だとしたら、その鏡に映る自分はどういう姿でありたいかということをやはり突きつけられる。






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コメント

私もこの番組は大好きです。
毎回は見ていないのですが(夜寝るのが早いのです)。
大橋さんはあのケーキ屋さんへ行ける所に住んでいるんですか。羨ましい・・・と思ったら以前のケーキ屋さんは私が住んでいる所にあったんですね。残念。

仕事の流儀ってこの番組を見ていると、人として生きていくうえでの大切な流儀だと感じます。

スガシカオさんのテーマ曲もいいですよねー。

Posted by: ちゅうりっぷ at 2007年01月15日 07:51

ゆりさん、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

私も「仕事の流儀」は大好きで、こちらでレンタルDVDを借りて、見入っています。

スガシカオさんの曲が素晴らしく、歌詞が特に気に入っていて、「あと一歩だけ前に進もう」で、胸がじーんとあつくなります。

私が一番好きだったシリーズは、このスガシカオさんで、まさに逆境をはねのけた人。この人の歌手になるんだというゆるぎない自信。ばっさりと会社を辞めた勇気。何年も曲がかけなかったスランプ。そして、成功をキープするために今も走り続けている姿。すべてが男前で私を魅了しています。私もこの人のように男前に生きたいと強く願っています。

Posted by: みどり at 2007年01月15日 14:27

みどりさん
今年もよろしくお願いします。
スガシカオさんは実はまだ見てません。
DVDはうちの近くだと10本くらいしかおいてないのです。でもこの曲は感動的ですよね。
感極まって、曲だけDVDで再生することもあったり、カラオケで歌えそうです。

ちゅうりっぷさん
こんばんわ。ケーキはまだ食べてません。仕事で京橋付近に行く用事があったら絶対行こうと思ってます。ダイエット中ですが2個くらい食べるつもりで。
そうなんですよ、人としてどう生きるか考えさせられますね。

Posted by: ゆり at 2007年01月17日 01:18

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