【シネマ・こむぎスタイル】第20回 バブルへGO!!タイムマシンはドラム式
★ストーリー★
2007年、800兆円の借金を抱え破綻の危機に瀕している日本を救うため、財務省の下川路(阿部寛)はタイムマシンで1990年に行きバブル崩壊を止める・・・というとんでもない計画を立てる。そのタイムマシンはドラム式洗濯機。タイムスリップするのは真弓(広末凉子)。一足先に1990年に向かって行った真理子(真弓の母・薬師丸ひろ子)からは連絡が途絶えている。真弓は真理子に会えるのか?バブル崩壊は止められるのか~!?
★みどころ★
バブル期を体験した私と同年代の人は、とにかく懐かしくて大笑いしてしまうでしょう。芸能人が本人役で出ているのが楽しい!広末がその本人に会って一言アドバイスするのがおもしろい!ラモスに会って「ドーハではロスタイムに気をつけて!」◎◎には「本を書くと当たるよ!」□□には「缶コーヒーのCMが来るから!」・・・。
阿部寛が「17年後の俺はどうなってる?」と広末に聞く。私は「『結婚できない男』っていうドラマに出てて、いつも変なしましまのポロシャツ着てるよ~。」と心の中で教えてあげました。最近、阿部ちゃんっておもしろい役が多いけど、バブルのあの頃って風間トオルと二人「いい男」としていっぱい出てたのにな。この映画の中で、久々にカッコつけた阿部ちゃんを観ました。なつかしすぎる。でも、私は現在の阿部ちゃんが好き。何か吹っ切れていて。
広末凉子がとてもかわいい♪ほんとにこの人、子ども産んだの?と思うスレンダーな体!うらやましい限り。
最初から最後まで笑いっぱなし!と思いきや、金融界のいろいろな問題点等の深刻シーンもあり、思わず見入ってしまうシーンも。広末凉子が洗濯機に入る時にウエットスーツを着るのですが、その胸に書かれているのが「MOF Ministry of Finance(大蔵省。 現・財務省)」。私は銀行に勤めていたので「MOF担」等の言葉をよく耳にしていたので、その胸の文字だけで「クスリ」と笑える。
しかし、17年前の東京はあんなにビルが少なかった?人間の記憶って曖昧~。
★私のバブル体験★
◎私は、1984年に結婚し、1986年11月(!まさに、バブル景気開始月だよ)に家を建てました。以前インタビューの時も書いたのですが、住宅ローンの金利は半端じゃなかったです。8%ですからね。
◎当時、銀行に勤めていた私。送付前の満期通知を見るのは楽しかった。1000万円を大口定期にしておくと、利率が8%で利息が80万円。税金20%ひかれても手取りの利息が64万円!他人の満期通知なのにうれしかった!自分的には50万円(セコイ・・・?)の定期でも一年置いておけば税金ひかれても20000円の利息が。今ではありえませんね。
◎ボーナスがすごかった!
◎忘年会のビンゴの商品がすごかった。
1等・・・B4くらいのタッパーに入った数の子。1人。
2等・・・B4くらいのタッパーに入ったいくら。1人。
3等・・・箱入りの新巻鮭。20人くらい。
私が当たったのは3等。忘年会の帰り、みんなで新巻鮭の箱を小脇に抱えて帰りました。OLが数人、みんな新巻鮭を抱えて電車に乗ってる・・・異様な光景ですね~。
◎年度末のケーキがすごかった。
家族5人くらいで食べる大きさのバースデーケーキ。チョコのプレートに「ありがとう。来期も頑張って 支店長」とホワイトチョコで書かれていた。一人暮らしの人にも独身寮に住んでる男の人にも1ホールずつ。
みなさんの「バブルの想い出」もお聞かせくださいね。私のバブルの想い出なんてかわいいもんです。「札束もらった」みたいな衝撃的なバブルの想い出、お待ちしております。
そうそう、この映画の結末、すごいですよ~!「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいです。
私は、スキーが好きじゃなかったのですが、私の妹二人は、スキーが大好きだったので、このビデオ、飽きるほどくり返し見ていました。スキーに出かける時、車のドアを開けて路面を触ったりするしぐさ、みんな真似していましたよね!わたし的には、全編にわたって流れるユーミンの曲がツボでしたね。

彼女が水着にきがえたら(1989年)
サザンが音楽を担当したこの映画。いろんなマリンスポーツが出て来ました。3部作の中では、(私は)一番印象が薄い作品。
「波の数だけ抱きしめて」(1991年)
なんと、今調べてびっくり!この映画はDVD化されていないんですね。3部作の中では、私はこれが一番好き。湘南のミニFM局のお話。中山美穂と織田裕二。FM局のお話なので、洋楽の名曲がたくさん出て来ます。私は、この映画のサントラを持っていて、今でも時々聴いています。あの名曲「カサブランカ」も入っているのです。1991年の映画だけれど、1982年の夏の物語。「赤いファミリア」がたんまり出て来て懐かしい。ああ、青春だあ。
私もバブルを生きた女です(笑)こむぎさんの話、うなづくことばかり… 六本木のスクエアビルやロアビルのディスコもなつかしぃ~ うちも住宅ローン8%の金利払ってましたよ。。。
久々のホイチョイ・プロダクションズの作品なので、私も絶対に見に行きたいって思ってます。映画を見た後に、昔話に花が咲きそうです!
それから、、 こむぎさん、連載20回おめでとうございます!毎回、楽しみに読んでいたら、もう20回なんですね。これからも楽しみにしています♪
元バブル社員です。
私の新人歓迎会はエスカイヤクラブで
バニーちゃんが接客してくれたし、
二次会は当然のように、大阪北新地の高級スナックでした。
でもね・・・
私の社会人デビューはそんな形でしたから、どうしてもその時代を基準として考えてしまうんですよね。
コメント遅くなってすみません。
ももりんさん
「バニーちゃんが接待」ってすごいですね!「私をスキーに連れてって」でも、スキー場のホテル?で、みんなで泊まってお酒飲んでる時、高橋ひとみがバニーガールになってるシーンがありました。やっぱ、バブルの象徴かなっ!
しゅうこさん
ありがとうございます!もうご覧になりましたか?今度お会いしたら、バブル話で盛り上がりたいです~。8%のローン、涙がちょちょぎれます。今、金利が上がったとみんな騒いでいますが、2.85%がなんだー!と叫びたい私です。
実はあんまりバブルの恩恵は受けませんでしたね~。絵に描いたようなワンレンボディコン(ふるっ!!と、この映画をTVで一緒に見ていた長女は叫んでました)の人もあまり…。音大生はコンサバでしたからね~。
エスカイヤクラブにはまったく仕事とは関係なく行ったことがありました…。バニーちゃんがきれいで、もって帰りたかった(私って、オヤジ?!)
広末涼子ちゃん、全然変わってませんでしたね~。以前ヒロスエファンだった夫は「昔のヒロスエだ~」と泣いていました(笑)
あの時代はいったいなんだったのか?今でもよくわかりません・・・。