【柚子流英語教材forキッズ 】vol.9 教室風に教えてみる
私の場合日本人でネイティブでない強みというのは、自分が外国語として英語を学んだことがあるところ。母国語として英語を身につける手助けは難しいけれど、外国語としてなら、できそうだ。
そう思ってはじめたけれど自分で絵本・音楽・ゲームと組み合わせてやってみるものの、何か秩序だっていないというか、つぎはぎのイメージがぬぐえない。やっぱり体系的に教えるということを学んでいないからかな。英語がしゃべれるということと、”人に教えることができる”というのはまた別問題だからかな。
これは、具体的なガイドラインとなるものが必要だと痛切に感じて今度は教室風、一冊終わるとなんだかちょっと英語がしゃべれる、という教材を探してみた。
Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chantsは、私にとってはザ・英語教材。というのも、自分が英語を学ぶ塾に通っていたときにこのロングマンシリーズで勉強したから。
このピクチャーブック・絵の辞書という教材は、見開き1ページに動物、フルーツ、季節、昆虫とそれぞれの1枚の絵が描いてあり、いろんな動物やくだものがそこにある。その横脇に単語のつづりが書いてあるのだけれど、それを使ってゲームができるようになっている。Pではじまるフルーツはいくつある?逆立ちをしてるフルーツはどれ?そして、ダイアログ。質疑応答でしめくくる。マンゴ食べたい?はい、お願いします。いいえ、結構です。
それぞれ見開き1ページをさらっとこなすことも可能。さくさくと進める。でも、じっくりやることもできる。黄色いフルーツはいくつあるだろう、と独自の質問を考えて広げることもできる。
附属のCDも悪くない。私たちの場合、まず自分たちで好きなように進めておいて、最後しめくくりにCDを聴いている。
やっぱり私は英語教師としては新前。思考錯誤の上できあがった”英語を教えるための教材”を上手に使って、いやいや、頼っていかないと前には進めないなぁ、と実感するこの頃です。