おーーーひさしぶりの、京太です。
忘れられないうちに、記事をアップさせていただこうと思います。
先日、末っ子(小1)と犬の散歩しているとき、息子がこんなことをつぶやきました。
「どうして、朝顔の種は枯れてからつくんだろう」
また、自転車の後ろに乗っているときにも、こんなことを言い出しました。
「温暖化ってみんな心配するけど、氷河期がくるんじゃないの?」
こういうときは、チャンスですよね。まだ素直な一年生。ママがポロッといった答えを、ぐいぐい吸い込んで忘れないものです。特に頭に残るように教えるためには、答えを「●●よ」とすぐに言ってはだめです。
「朝顔の種って、なんのためにできるんだと思う?」
「オゾン層って知ってる?」
こんなキーワードを与えます。すると、子供は知ってることを得意げに話し始めたりします。
正しい答えは、翌日じっくりネットなどで調べてから教えてあげてもいいのです。
ママの知識を総動員して、子供と押し問答するのも、面白いですよ。
クイズの出しあいっこみたいになると、子供も学校で知識を入手して「ママ、これ知ってる?」などと試験されたりもします。
このとき、知らなかったことは、素直に「へぇ、、、、びっくり。ママ知らなかった」というと、子供は得意になって、いろいろ調べてきますよ。
知ってることをたずねられたときも「詳しいねー。まだ小さいのにすごいなぁ」と褒めてあげるのも大事。
ママくらいしか、うちの子を褒める人もいないですから(我が家の場合ですが)、めいっぱいほめまくってあげましょー!
....考えてみると、うちの母も私のことを褒めまくって育ててました。大きくなってから、自分がたいしたことないのを痛いほど感じましたが(笑)、別に悪影響はないはずですから、能動的に質問してきたときは、ぜひ、褒めて、押し問答、楽しんでください!
京太さん、お久しぶりです~。
すぐに答えをいってはいけない。メモメモ。
忙しいのでついつい答えだけで通過してしまうイケナイ母でした。褒める、押し問答。了承です。更生します。
京太さん!お久しぶりです、こんにちは。
そうですよね~。褒めて育てる。大切ですよね。そして、「褒められるとうれしい」って感じることもとっても大切っ。その気持ちが分かっていれば、子供も他人の良いところを見つけることが「素敵なこと」って感じてもらえますものね。
最近、「褒めることも、褒められることも苦手な人が増えてきた」ってラジオで言っていました。それが本当であれば、悲しいですね。
自分も含めて、人の良いところを見つけ、褒められる人でありたいと思います!わが子だけじゃなくって、みんなに対して。そして、自分に対してもっ。
コメントありがとうございまーす。大きくなると、褒めることができることも限られてきますから、いまのうち、いまのうち、豚もおだてりゃ?
はじめまして。
私も子供が2才になっですぐに、「ママな何でも知っている」を早々とあきらめました。
かわりにわからないことを調べてみる楽しみを教えることにしました。
kyotaさんのように褒めてあげればさらによいですね!