保険の見直しするなら、女性に絶対におすすめのライフネット生命先日、ライフネット生命の出口社長と岩瀬副社長のお話を聞く機会がありましたのでご紹介します。
生命保険って、惰性で毎月払っているという方も多いのではないでしょうか。我が家もそうです。
でも、一度、ライフネット生命の生命保険見積りで、自分の払っている保険と同じような条件で入れてみてください。いかに、無駄な保険料を月々払っているかわかると思います。私も少々ぞっとしています。同じ保障で、格段にライフネット生命にしたほうが安いんです。
●なぜ、そんなに安いのか?
ライフネット生命は、ネット専業の生命保険会社として去年スタートしました。保険料の手数料部分を公表して、一大旋風をひき起こしました。
生命保険ってよくわからないと思いません?それを見える商品にしたのが、ライフネット生命なのです。
あらゆる無駄を省いて
・死亡保険のみ
・入院保険のみ
・死亡保険プラス入院保険
という、3パターンに絞った商品を提供しています。徹底的に保険料を安くするために、販売員(いわゆる保険のおばちゃん)をおかずにネットを販売ツールにする、宣伝しない、など大胆な策をとって、コスト削減を図っています。

●女性におすすめの理由=女性の死亡率は男性よりかなり低いのだから、理論的には保険料もかなり低くていいはず
生命保険というのはかなり論理的な商品で、日本人の年齢別死亡率を元に計算されています。生命保険会社はアクチュアリー会というところが作成する標準生命表というものにしたがって計算しており、それは公表されています。ちなみに、42歳の男性の死亡率は0.00176で、女性の死亡率は0.00111。
ライフネット生命の見積りを同条件で男と女でやってみると、女性だとかなり安くなることがわかります。
たとえば、42歳 5月27日生まれ 3000万円の死亡保険の10年ものは
男性だと8641円(月額)
女性だと5281円(月額)
4割近くも安いんです。なんだか今までものすごくだまされていたような気分がしましたよ。
●とはいっても、会社、大丈夫なの?
どんなに保険料が安くても、会社に不安があれば元も子もありません。保険会社の安全性の基準のひとつであるソルベンシーマージン比率は28913%(08年9月30日現在)。金融庁からは200%を下回るとお叱りがあるそうで、設立から年数の経っていない保険会社は高くなるということもありながらも、一応この基準では安心です。
貯蓄性のある商品をやっていないために、投資もしていないということで、今回のリーマンショックでも、ほとんど影響は受けなかったそうです。
株主構成はこちらです。
せっかくの生命保険、ブランドの名前に安心感を持つ人にはもしかしたら、抵抗があるかもしれません。それはやっぱり微妙なところだと思います。生命保険の商品としての本質が、安心感である人も多いわけですし。
●保険料の目安は?
出口社長によると、死亡保険の額の目安は
独身なら、年収1年分 結婚したら、年収3年分 子供が出来たら、上にプラスして子供ひとりにつき1000万
とおっしゃっていました。
そして、一番下の子が大学を卒業したら、もう死亡保障はいらないと。
このあたりはいろいろな考え方ができるのではないでしょうか。
●宣伝費はかけられないので、ぜひ口コミで広げてほしいそうです
手数料部分が少ないということは、かけられる宣伝・広告費ももちろん少ないということ。CMをばんばん打つよりは、保険料を1円でも下げたいということで、ほとんど宣伝はしていないそうです。なので、今回のようなブロガーミーティングを開催したそうで、ぜひ、口コミで広げてほしいとのことでした。
私は女性にもっとリーチすべきと思いましたね。
女性のライフステージでは、何度か生命保険を深く考えるときがやってくると思うんです。
・出産(子供を受取人とした夫の生命保険加入)
・離婚(子供を受取人とした自分の生命保険加入)
・40歳(親を受取人とした自分の生命保険加入)などです。
女性が自分の収入から出せるラインで、最大の保障があるというのは、ありがたいことだと思います。女性から見るととっても魅力的な商品なんだけど、残念ながらサイトがちょっと男性向け過ぎて、これではせっかくのメインターゲットに訴えないなと。このあたりは老婆心ながら、改善なさるといいかと思います。
さて、最後に感想。
まず、生命保険を真面目に見直そうと思いました。
私も夫も、入っているのは年金保険という貯蓄性のあるもの。今後は、生命保険は掛け捨てにして、貯蓄と完全に分けるというのも必要かなと思いました。岩瀬副社長も言っていましたが、強制的に引き落とされる保険なら貯まるけど、貯蓄はなかなかできないというタイプの人には、やっぱり既存の貯蓄性保険というのは意味があるかも。しかし、かなりの部分が手数料に消えていると思うと、やっぱり一日も早く見直したい気分にもなります。
あと、うちの夫は会社の団体割引などを利用しているので、夫の保険をライフネットに変えるのはあまり得策でないようです。(厳密に計算していないのですけど)ただ、死亡保険金が、↑の出口社長おすすめプランよりもかなり少ないので、その足りない分をライフネット生命で補うという案もよさそうです。週末の宿題ですね。
個人的にすごく共感したのが「少子化をどうにかしたい。子育て世代が安心して子育てできる生命保険を作りたい」という出口社長の言葉。これはワーキングマザーの一人として、拍手を送りたいと思います。日本生命のご出身で、現在、60歳でいらっしゃる出口社長。子育て世代のことを真剣に考えてくださるということは本当にうれしいですね。
■岩瀬副社長のブログ「生命保険立ち上げ日誌」
■ライフネット生命保険社員ブログ
おまけ
死亡保険額の目安、すっごくわかりやすいですね!!
我が家はこれから10年が一番教育費もかかり、保険も厚くしておかなくてはならない苦しい時期。よく考えていきたいと思います。以前NGO主催のお金の講座に出た時に、人生一番大きい買物が住宅だとすると、二番目は生命保険だと聞きました。スーパーのチラシの底値買いより、保険の見直しの方がオトク度がぐっと高い。子供の進学など人生の節目の時には見直すと、いつもぴったりした保険になるのかもしれませんね。
ライフネット生命はとてもいいみたいですね。
いろんな人から紹介されます。
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
あろえさん、ありがとうございます。実はすでにそれまでの生命保険を切り替えて、ライフネットにしてしまっております。
保険料は3分の1になりました。まあ、それまでの保険がかなり複雑な保険だったからなのですが。でも余分を貯蓄に回せばいいのではと。
ぜひ、資料を取り寄せてみてくださいね。