先日、我が家の子どもたちからみると、
はとこに当たる(おばあちゃん同士が姉妹)親戚の男の子が、
小学生でなくなりました。
うちの長女と同じ(漢字が違うけれど読みが同じ)名前の男の子でした。
これを、ブログに書く、というのが、
相当ためらわれたのですが、
少しでも、何か事故予防につながれば、と、書いてみます。
お友達と一緒に遊んでいるときの
農村エリアにはよくある、農業用の水路でおぼれた事故が原因で。
意識不明・生命維持装置をつけた入院生活が半年以上続いて、
いつどうなるか、という状態だったので、一報を聞いたときは、
「ついに・・・」という感じでした。
我が家からは、同居の義父が出たため、
お通夜や、お葬式にも私は列席しませんでした。
何よりも、同じ年頃の子どもを持つ母親として、
ずるいかもしれませんが、参列する勇気はでませんでした。
(元々、同じ県内ではあるのですが、孫同士が遊んだり、までの交流は
ない状態だったのもあるのですが)
義父いわく、
同級生親子が沢山こられていたそうです。
同級生が事故が原因で突然亡くなった。
ショックだと思います。
一緒に遊んでいた子たちなんて・・・。
長期の入院生活で、
意識はないけれど、背が伸びて、
棺は大人サイズだったとか。
きっかけは、ちょっとした事故だった。
でも・・・。
残されたご両親や弟たち、気持ちを考えるだけで泣けてきます。
事故で突然、一瞬にして、ではなかったにしろ、
悲しいです。
人の命って、はかない。
だからこそ、一生懸命生きないといけないんですよねぇ。
あぁ、子どもたちを事故で死なせたりしたくない・・・。
と願わずには居られません。
顔がつかるぐらいの水で、
溺れてしまうことだってあるんですよね。
知識としては知っているつもりでも、
身近でおきた事故に、かなりの衝撃を受けています。
今はまだ春目前で、水遊びのシーズンではありませんが、
皆さんも、どうか気をつけてあげてください。
お願いします。
ゆうこさん、お辛いでしょうね。
本当に水というものは怖いもの。わたしも先日、お風呂事故で知人が亡くなったので、水というものの怖さは痛感しています。
どうかみなさまの悲しみがいやされますように。
ゆうこさん
身近な子供の死はつらいです。
娘が大きくなり、子供のまわりのリスクについて気を緩めていたことに、びっくりしました。
大きくなったから、ここまで言わなくても大丈夫だろう。
大きくなったから、危ないことはしないだろう。
忙しい日々の中、いつの間にか。。
この記事を読んで、気づきました。
ゆうこさん、悲しみがいやされるように祈ってます。