ワーキングマザースタイルアロマで新型インフルエンザ予防策(手洗い石鹸編)




2009年05月27日

アロマで新型インフルエンザ予防策(手洗い石鹸編)

Posted by 雅薫子

雅薫子です!。
新型インフルエンザパニックで、先週1週間、渦中にいた私としては、色んなことを考えた日々でした。やっと通常通りの生活に戻って来て、少しホッとしたところです。でも、まだ油断は禁物ですね!。

エントリーやコメントで色んな意見を拝読しつつ・・、またニュースや新聞からの情報、そして渦中を体験したことで、問題点はたくさんありましたね・・。しかし、過ぎたことよりも、これを踏まえてどう活かすのかが今後最も大切な事で、もっと正しいインフルエンザの知識をつけて、自分で出来る予防策は実践する事だということを痛感しました。また中学受験生の長女を持つ私としての一番の関心事は、「秋以降、インフルエンザウィルスの季節にどのように備えるべきか・・」です。

そこで、私が実践している季節性インフルエンザ予防策でも重要視している「手洗い」にアロマオイルを活用する方法をご紹介します!。

インフルエンザのような感染症の予防に役立つ作用を持っている精油はわりとたくさんあります。
中でも有名なのは、やはり「ティートリー」ですね。他、「ラベンサラ、ユーカリ、タイム、パイン、オリガナム、ラベンダー、ローズウッド」などが挙げられます。

アロマケアのポイントとして、精油とは「植物のエッセンス」を抽出したものなので、その人に「合う、合わない」によって、同じ精油でも違う結果がでるケースがあります。よって、同じ効果を持ち合わせている精油をいくつか使ってみて、自分に合ったものを知っておくと、よりその人に合った予防が実践できると思います。

いつも私は精油を使って何かを作る記事をアップするときに、しつこくお伝えしているのですが、同じ精油は長期間使い続けると、代謝の経路が薬と同じなので身体に蓄積します。よって、似たような効果を持ち合わせた精油を何種類かピックアップして、ローテーションしながら使うことをおすすめしています。トリートメントや吸入など、直接身体へ摂りいれる場合は特に注意したほうがいいと思います。

今回のパンデミックでも、特に「手洗い」について「手の洗い方」や「タオルの使い方」なども含めて病気予防に関してかなり重要である事が紹介されていました。私も以前から、医療従事者の友人から、手洗いの重要性についてきいていましたので、手洗い石鹸に抗ウィルス作用のある精油を加えて活用するようになりました。

作り方は超簡単!。
市販の液体無添加石鹸に、ピックした精油を3%濃度の割合でブレンドして、手を洗うだけ。

液体石鹸が便利ですが、市販の液体石鹸に濃度3%で精油をブレンドすると、結構な滴数になり、かなり贅沢な石鹸になります。よって、経済的には固形石鹸を自分で作る方が長持ちします。
生活の木などで、揉むだけで作れる「固形石鹸の素地」や「レンジで溶かして固めるだけで作れる石鹸素地」が売っていますので、それで簡単に作れます。

どうして「3%濃度」の滴数を石鹸にブレンドするのかは、過去記事の「エアスプレーレシピ編」にて、消毒用のエアスプレーのレシピと一緒に書いていますので、またコチラでご確認いただけたらと思います。
過去の記事はコチラ ⇒ 

他の精油においての濃度については、詳細のデータがあるわけではありませんが、これを踏まえて感染予防の石鹸を作る時は「3%濃度」を目安に精油をブレンドすることにしています。

精油を使う上で、この「濃度」をどのくらいにするか?というのは非常にポイントなのですが、日本でアロマテラピーを行う上での精油濃度は、アロマの資格を出している団体によって指定している濃度の範囲があり、医師が行うフランスメディカルアロマテラピーに基づく高濃度レシピ以外は、大体「3%濃度まで」と記されている団体が殆どなのが現状なのです。イレギュラーなケースがあったとしても、私が所属する英国IFAで定められている「3%濃度」までが私がお伝えできる濃度の限界でもある点をご了承下さい。

そんな点から、自分でこの「精油濃度の計算」が出来れば、もっとご家庭で精油を使ったものを作りやすくなりますので、計算方法お伝えします。

◆例えば・・。
100ccの無添加液体石鹸の素に、精油を3%入れたい場合

先ず、100ccに対しての精油3%の量を計算する。
100cc×3%=3cc(← これが必要な精油の量)

精油は、1滴⇒0.05cc なので、精油量の 3cc を1滴の0.05ccで割ると総滴数が出る。
3cc÷0.05cc=60滴 (← これが100ccの石鹸素地に必要な精油の滴数)

以上、この計算方法で、滴数を出せれば精油を混ぜたい基材(アルコール水、バスソルトなど)の全体量に対して、何滴精油をブレンドすればいいのか自分で計算して活用する事ができるようになります。
そうすると、過去記事でご紹介した、消毒用のエアスプレーなども自分で作りやすくなりますよ!。

精油によっては肌に付ける際に、肌刺激を感じるものもありますので、不明な点は必ず身近なアロマテラピーの専門家に聞いてからトライしてみてくださいね!。水分不足になると粘膜が乾燥して余計に感染しやすくなりますので、こまめな水分補給はもちろん、ビタミンE,C、B群などの補給で粘膜を強化するなど、日頃の健康管理も大切です。秋以降に向けて、コレを機会にもっと掘り下げて調べてみたいと思っています。






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コメント

石けんに精油を混ぜる、というのは、簡単でいいですね!
我が家の息子は固形石けんだとちゃんと手を洗わないので、液体石けんにブレンドしてみようと思います。(でも、60滴、というのは、けっこうな量ですね、確かに・・・。)
計算方法もわかりやすくて、役に立ちました!
いつも、プロならではの情報、ありがとうございます!

Posted by: カトウヒロコ at 2009年05月28日 14:34

カトウさん!コメントありがとうございます♪

ほんとに簡単なので、是非試してみてください^^。手洗いはほんとに大切なので、小さなお子さんがいる家庭だけではなく、介護家族がいるご家庭でもかなり役立つかと思います。精油を入れると香りも楽しめるので、心理的ケアにも1役かってくます♪。

おっしゃるとおり、かなりの滴数なのですが・・、
濃度はポイントです。市販の精油入りでは完全な
精油の効果を期待しづらい部分も、その点がある
かと思います。自分で計算できれば、精油アレンジにも幅が出来ていいアプローチになるかと思います。

滴数が多いので、コスト的な部分を考えると、季節を考えたり、家族に病人が出た場合など・・様子を見ながらスプレーだけにしたり、石鹸も用意したりと調整してます!

Posted by: 薫子♪ at 2009年05月28日 22:17

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