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春に収穫してそのまま食べるのは新たまねぎ。それを乾燥させて食べるのが秋からでまわる玉ねぎです。新玉ねぎはポリ袋に入れて冷蔵庫。通常の玉ねぎは風通しのよいところで保存できます。
香りの成分アリシンはビタミンB1の吸収を高め、代謝促進。ポリフェノールの一種ケセルチンは生活習慣病の予防にも、アレルギーの抑制にも良いとされています。
水にさらすと栄養は逃げるのでさらさない、どうしてもさらしたいときにはできるだけ5分以内に。ためしてガッテンによれば、切ったあと15分放置すると血液サラサラ効果の酵素を最大に引き出せます。生食にしろ、火を入れるにしろ一番最初に玉ねぎを切って15分放置するようにしています。
(生食)玉ねぎドレッシング
玉ねぎ荒みじん切1/4〜1/2個分、生姜スライスひとかけ分、醤油1/2C、酢1/2C、サラダ油大2、はちみつ大2
バーミックスやフードプロセッサーで攪拌。夏は5日以内。
※サラダにかけたり、海藻にかけたり、ステーキにもいけます。
(生食)万能玉ねぎ
玉ねぎスライス1個分、砂糖大2、塩小1、酢1/2C、醤油1/2C、みりん1/2C、サラダ油1/4C
すべてを保存容器の中に入れ、冷蔵庫で保存。3時間以上、1週間以内が食べ頃。
※サラダにかけたり、海藻にかけたり、冷奴にもいけます。
(蒸す) 野菜のホイル焼き
残り野菜を好きな大きさにカット、ホイルに入れてオーブンで蒸し焼く。
お気に入りの組み合わせは、トマト、玉ねぎ、サケ。トマトと玉ねぎを敷いて
そのうえにサケを乗せる。味付けは出汁1/4Cと醤油小1/2、塩ひとつまみ、お酒大1。
ハンドスティックの攪拌機、便利です。バーミックスが有名ですが、あまりにも高いので貝印の貝印マルチブレンダー/DK-5043を買いました。以前はクイジュナートのものを使用していましたが、貝印のほうが使いやすいし、壊れない!(笑)のでおすすめです。パワーも頼りがいがあり、冷凍した苺だって問題なく砕きます。
玉ねぎドレッシングだけでなく、朝の果物ジュースに、ポタージュに、大活躍中。