お金の問題をタブー視しな" />

ワーキングマザースタイル「お金は木にならない」




2009年10月01日

「お金は木にならない」

Posted by 古織田奈葉

子供のお小遣いどうしていますか?
娘はまだ3歳。お小遣いなんてまだまだ・・・と思っていたんですが、この本を読んで、もしかしてもうあげてもいいのか?と考えてしまいました。

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お金の問題をタブー視しないで、お金を貯めること、使うことに慣れさせて、マネーリテラシーを身に着けるという内容でした。え?こんなにお金を任せちゃうの?というくらい結構まとまった額を提案しています。

・お小遣いは3歳くらいからあげる。
・お小遣いの額は1週間で年齢×1ドル(3歳なら約300円)
・お小遣いは必ず労働の対価として与える。決められたお手伝いをしなかった場合、お小遣いをあげない。
・大きくなるにつれ、生活にかかる費用をすべて手渡して、自分でマネジメントさせる。
・銀行口座も開いて、自分で預金させる。
・買いたいもののために計画をたてて貯金させる。
・臨時支出があると思われるときには、臨時の仕事を用意してあげる。

こうして、お金の貯め方・使い方を身につけていくと、お金に振り回されないで自主的にお金を使うことができるようになるそうです。
そのほか、

・ものの値段がわかるようになる。
・衝動的に買い物をすることがなくなる
・働いて生活費を稼いでくれたり、家事をしてくれる両親への感謝の気持ちが育つ

といった効果があるそうです。

面白かったのが、浪費家もまずいけど、必要以上に貯め込むタイプもよくないということです。貯めて楽しく、使って楽しくお金と関われるようになることが大切なんだそうです。

では、一体何のお手伝いをさせればいいのか?
食器洗い、そうじ、芝刈り(アメリカらしいお手伝いですね)などのお手伝いの例が載っていました。

そういえば、大前研一の著書の中でも、子供に仕事をさせてアルバイト代を支払うというくだりがあったんですが、パソコン系の仕事で、なるほどと思いました。例えば、コンピューターの定期的なバックアップ、年賀状の住所入力、などなど。中学生くらいになったらできるようになるのかしら?そんな役立つ仕事なら、私も是非やってほしいし、子供のスキルアップにもなるし、喜んでお小遣いをあげると思います。MP3プレーヤーに音楽やオーディオブックを入れるのもやってほしいなあ。

本を読み終えて、すっかりやってみる気になっていたんですが、夫に相談してみたところ、こんな心配があるとのこと。

・なんでもお金に換算してしまうようになってしまわないか?
・お金さえあれば、何でもできると思うようになってしまわないか?
・無償だけどやってあげる という考えがなくなってしまわないか?

うーん。これも確かに言えている・・・。
我が家ではこれからどうするか、ゆっくり話し合っていこうと思っていますが、みなさんの家庭はどうしているんでしょう?

よかったら是非教えてください!






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コメント

息子が小学生になったので、お小遣いについて気にはなってきました。今までお金を持たせたことが一度もなく、12歳くらいまで親の付き添いが必須で必ず親が一緒にいるため、お小遣いを渡す必要性がないんですよね。
タブー視してるわけではないけど渡さなくても困らないので放置してました。
でも、金銭感覚を身に付けさせるのは必要だと思います。

家の手伝いの対価としてお金をあげることには賛否両論ありどちらも納得いくものなので迷います。
(家の手伝いとは家族の全員が当たり前にやるものだから)
ご主人の心配も、もっともだと思います。
ご紹介の本のお小遣い額、確かに多くてびっくりです。
私も、いろんな意見(本も含めて)見てみたい、と思いました。

Posted by: みほっち at 2009年10月01日 17:32

我が家では年齢×100円の額を毎月お小遣いで渡してます。
この本のほぼ4分の1の額ですが、狙いはこの本と一緒でものの値段がわかり、計画的に貯めたり使ったりができるようになって欲しいなと。
お小遣いをやり始めた当初、小学校低学年だった次女はおやつをたくさん買ってあっという間に毎月使いはたしていました。時々私も「コアラのマーチ」ごちそうになっちゃったりして(笑)。
大人は好きなものだけでなく、必要なので仕方なく買うものもあるわけで、その練習のため、ノートやえんぴつもこの渡した小遣いの中から用意させることにしてます。使いすぎるとノートがなくなっても買えない…!というわけでだんだん無茶な使い方はしなくなりました。
お手伝いについては、トイレ掃除、お風呂掃除、食器洗いだけお駄賃あげる家事として決めてます。お小遣いが足りないと、みんなせっせとしてくれてママは楽!?で、それとは別に毎日のお手伝いは普通にしてもらってます。みんなで協力しあわないと家まわらないですから!!

Posted by: wadarie at 2009年10月02日 13:38

みほっちさん、和田さん、コメントありがとうございました。

たしかに、すべてのお手伝いを有料化してしまったら、よくないですよね。うんうん、納得。
自然にお金の使い方を身につける方法があれば、とりいれたいです。

もらったおこづかいをどう使うかで、もって生まれた子供のタイプもわかるそうです。その点、気前よく使うタイプを修正していった和田さんのご家庭はすごい!狙い通りですね。
ちなみに私自身は典型的なケチタイプで、お金をこわごわ使う、それはそれでよくないタイプです。娘はどんなタイプなんだろう?まだ血液型も調べてないし、ある意味楽しみです。

ただ、お金が足らないときに欲望を抑えられずに借金をしてしまうということにならないようにだけは、育てたいと思っています。
みなさんのお小遣いの実態、もっとお聞きしたいです!

Posted by: 古織田奈葉 at 2009年10月05日 15:22

上の息子小3がまさに今、お金の訓練はじめたばかりのところです。普段の手伝いは、別。それとは別にパパとママがすることだけれど手伝ってもらうことにお金をあげています。

たとえば、箸をくばるのは、普段の手伝い。自分の食器を片づけるのは当たり前。でも、パパが飲むコーヒーをいれるのも、パパが読む新聞をとってくるのも、お小遣い。弟のパジャマを持ってきてあげるのはやさしさのバトン。でも、ママの仕事の郵便物をポストにいれるのは、お小遣い。

下の息子3歳に違いが分かるとは思わないけれど、ある程度大きくなれば、大丈夫だと思います。

Posted by: 柚子 at 2009年10月07日 20:29

柚子さんのおうちの「やさしさのバトン」のお話、いいですね。お金の上手な使い方だけではなく、「やさしさのバトン」もしっかり教えたいと思いました。順番的にはこっちが先なのかもしれませんね。

Posted by: 古織田奈葉 at 2009年10月13日 16:09

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