ワーキングマザースタイルふたりの時間




2010年04月27日

ふたりの時間

Posted by fellow

ある育児雑誌を何気なく読んでいたところ、「子どもが複数の場合、どの子にもママとふたりだけの時間を作ってあげましょう」という件がありました。ここまでは、よくある話、ドキッとしたのはその後に書かれていた言葉でした。

「旦那さんとも、ですよ!」

これを読んで、深く反省した私です。

だって、思い返せば、「ふたりの時間」どころか、夫の目を見て話すこともほとんどない、という日々が続いていました。まあ、いつも何かやりながら、という自転車操業の生活で、それがクセになってしまっていたのでしたが・・・。

これではいけない、と思いました。

一応、好きで結婚したわけですし、この先もできればずっと一緒に生きていきたいと思っている相手に対して、もっとちゃんと向かい合わなければ。せめて、話す時ぐらいは夫の目を見よう。

そう思ってから、不思議なことに、自然と、夫に対して優しい態度で接せられるようになりました。今までは、「大人なんだから、自分のことは自分でやってほしい」と本当にほったらかしていましたが、朝、時間がなくてもちょっとがんばって彼のために果物を用意するとか、ハンカチにアイロンをかけるとか、全然たいしたことはやってませんが、別に無理してやるのではなく、なんとなくそういうことがしてみたくなったのです。

夫は朴念仁なので、私の変化に気づいているかどうかはさだかではありません。でも、以前よりギスギスしたやりとりがなくなったような気もします。それだけでも、家庭の空気はずいぶん居心地よくなりました。

本当は、子どもを預けてたまにはデート、なんてできたらいいのでしょうが、そういうことが無理でも、一緒にテレビを見たり、コンビニ・スイーツを食べながら感想を言い合ったり、そんなささやかな「ふたりの時間」でも十分に楽しい。前は「そんなことをするヒマがあったら、少しでも寝たい、仕事したい、自分の時間が欲しい!!!」と思っていましたが、せっかく夫婦になったのだから、共に過ごす時間を大事にしたいと思えるようになりました。

いつも子育てや仕事に追われていると、「ひとりの時間」ばかりを求めてしまいますが(これもほんと、必要なんですけどね!)、「ふたりの時間」も大事。夫や子どもたちとそういう時間を持つことはもちろんですが、親や友達といった、大切な人とはもっともっと一緒に過ごしたい。実は先日40歳になったのですが、こんなことを意識しながら「後半生」を生きていけたらなあと思っています。






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コメント

カトウさん、お気持ちすごくわかります。

うちも今は、というか5年くらいまえからもう夫婦の会話というよりも、業務連絡・・・
これではいけないなーと思いながら毎日時間に追われ、あなたの気持ちを推し量ってるわけにはいかないの!と自問自答してました。

でも、最近この子達(うちは娘二人です)が大人になったら、また二人だけの生活なんだよなーと
なんだかしんみり・・

いい夫婦?がなんなのかは模索中ですが、コミュニケーションはいつでも重要ですよね!

Posted by: 久保田ユカ at 2010年04月28日 13:00

久保田さん、コメントありがとうございます!
「業務連絡」わかります、わかります。
だいたい、顔を合わせる時間自体が少ないですし・・・(うちの場合、平日は下手すると5分ぐらいかも。)
それでも「わかってる」のが夫婦でもありますし、
かといって「それじゃいけない」のも夫婦なのかなあ、とも思います。
お互い、「業務連絡プラスα」をがんばりましょうね!

Posted by: カトウヒロコ at 2010年04月30日 13:21

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