ワーキングマザースタイル【こどもとニッポン体験!】奈良で楽しむ不思議な感触




2010年04月28日

【こどもとニッポン体験!】奈良で楽しむ不思議な感触

Posted by 和田理恵

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明日からはゴールデンウィーク!
平城遷都1300年祭で盛り上がる奈良。実は墨の生産量が日本一!それも国内生産量の95%を占めるというすごさです!!墨はここに伝わって、ずっと人々が作り続けてきたんだなあ……としみじみ感じ入ります。書き初め大会や書道の授業、結婚式の芳名帳と触れた経験のない人はいないのではないかと思うくらいの墨ですが、あたたかい出来たてほやほやの墨を触ったことがある人はあまりいないのでは?!

奈良では生の墨を手で握って作る「にぎり墨」の体験ができます。

私たち家族が体験したところは、錦光堂です。

職人の方が墨の作り方から詳しくお話ししてくれました。あの黒い色は「煤(すす)」。松の木片を焼いてとったものから作った墨はちょっと青みがかっているそう。ごま油などの油からすすをとる方法もあり、そちらは少し茶色がかったニュアンス。どちらにしてもすすはほんのちょっとずつしかとれなくて、根気がいりそうな作業です。それににかわを混ぜて、香料を加えたものが墨になります。あの独特の墨の匂いは、香料の匂いなのでした。

説明を受けている間もそばに置いてある少し黒ずんだ炊飯器が気になってしまう私。果たして生の墨はその中に入っていました。丸めて握るまではほんの一瞬。ほんのりとあたたかくて、今まで経験したことのない優しい弾力が手に伝わりました。

後はそうっとティッシュにくるみ、持ち帰ります。墨は年月を置けば置くほどにかわがこなれていい色になるそう。娘達が結婚する頃にはちょうどいい頃かな、会場にはこの日作った墨をすって用意しよう……なんて想像がはばたいてしまいました。

平城遷都1300年祭の会場でも4月30日まで1000円でにぎり墨体験ができるようです。

幼い子でも体験できるのでおすすめです。少し大きい子には平城遷都1300年祭では奈良時代の役人が作成していた書類である「木簡」を作る体験や天平衣装体験もきっと楽しく歴史を体感できるいい機会になると思います。

知人である画家の山田夕香さんが5月3日に平城京跡特設会場まほろばホールで「生」というタイトルの13.5mもある作品を展示するので見に行きたかったのですが、今年のゴールデンウィークの奈良は大人気で宿もとれず残念!

でも、平城遷都1300年祭、11月までの会期中ぜひ家族で訪れたいなーと思っています。ゴールデンウィークに行かれる方ぜひ楽しんで下さいね。






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