8月のボルドー。一年のうち一番忙しい収穫の時期の前。ある意味一番暇な時期。暇だから閉めてるシャトーも。ワインを給水地点で飲みながらフルマラソンという、かの有名なボルドーメドックマラソンも9月上旬。とても仲の良い酒豪の友人が、メドックマラソンに出場。彼女はワインソムリエの実地職業経験なし版のワインエキスパートの資格持ち。ちなみに普段からランニングしているわけではなく。仕事ばっかりしてるから当然練習もできず。いきなりメドックマラソンに参加。信じられないくらい、めちゃめちゃ飲みまくって。しかも完走。ありえない....。途中で倒れてぴくぴくしてる人も救急車も来ていたけれど不思議なことに死者はでたことがないんだって!わーお。彼女いわく数十ユーロで数十万円分のワインを飲んだからとても幸せなマラソンだったと。
ずいぶんと話がそれましたが、その暇な時期のボルドーシャトーめぐりの三つめはラグランジュ。
サントリーが買い取った後、大改革をしたそうで。中にいれてもらって一番びっくりしたのがラグランジュ。全部コンピューター管理していてガラス張りで外からも見られるコンピュータールームはとても未来的。さすがです。
ブドウ畑も広大だけれど、ラグランジュは御屋敷の「シャトー」も広大。一部はテイスティングに使うおへやに使っていたりするけれど、サントリー社長の佐治さんも一年に何度か泊まりに来るそうです。うー、佐治さんの娘になりたい。笑
そして肝心のワインのテイスティング。2002年と2006年。2006は素人には若いということしかわからないかんじ。2002年はおいしかったけれどきっともう少し寝かせるといいのかな?今ワインセラーに眠ってます。一年たったからといって一年前の味を覚えている自信もないのですが。笑 白も作り始めたということで、2009を買ってきましたが、おいしいけれどどうなんだろう。印象に残らないかんじでした。
ああ、ここまで書いて本当に私みたいなワインの素人がシャトーめぐりの記事を書いていいのか今更ながら恥ずかしくなってきました。だって。私の書くことと言えば、おいしかったとか、印象に残らないとか、がんばっても「若い」味くらいで。とほほ。
素人にもそれなりに楽しめた、ということで三回続きのシャトーめぐり完結です。
いやいや、でも酸化防止剤入ってない現地のワインは、やっぱりおいしい〜。
そしてさらに、ワイン畑の葡萄をつまみ食いしながら飲む蔵出しのワインは最高!なのでした。
ワイン飲みながらフルマラソンって…。
さすがフランス人、なかなか、いかれてますねえ。
森さん、コメントありがとうございます。
そうそう、かなり無茶なマラソンなのに各国から一万人近く集まるらしいですよ〜。
メドックマラソンはぜひ参加したいです!でも体力なしなので、生ガキやステーキが出る最後のグルメロードまでたどりつけるかなあ……。ラグランジュのワインも大好きです。ワイン畑の葡萄をつまみ食いしながら飲む蔵出しのワインは最高!を私も味わえる日を楽しみに……。素敵なシリーズ記事、いつも楽しませていただきました。ありがとうございました!!