みなさまにご協力いただいたキラキラ募金プロジェクト、ストラップ200個、昨日をもって売り切れました。
本当にありがとうございました。4月の末に売り出して以来、実は夏いっぱいくらいはかかるかなと思っておりました。また、オペレーションが不慣れなため、あまり宣伝してもパンクすると言うことで、私も含めスタッフの周囲への口コミなどで、正直細々と売っていくつもりでした。なのに、ほぼ6月に入るころには、かなり売れてしまい、スタッフも驚きました。
これもすべて、みなさまのおかげです。買っていただいた方はもちろん、見守っていただいた方々を含めて本当に心からお礼申し上げます。
また、最後の方で、個数の数えミスなどが発生し、御注文の品物と別のものをお届けするトラブルがいくつか発生してしまいましたことについて謹んでお詫び申し上げます。
実は、売り切れを待たずに、6月22日に、すでに皆さまからの20万円と、弊社スタイルビズからの20万円、合わせて40万円を振り込んでまいりました。
多少急いだのは、実はこのプロジェクトの産みの親でもある、田中愛さんと28日にお会いする予定があったので、そのときにどうしても振り込みの御報告をしたかったのです。
愛さんと振込票の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、とても喜んでくださいました。
改めて愛さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。
あしなが育英会の、みずほ銀行の口座は、公表していないものということなので隠させていただきました。(郵便局では、会社名義の口座を持っていない場合は、会社の謄本がいるということで、銀行の口座を電話でお聞きして振り込みました)
今回思ったことは、絆です。
読者の皆様がたの、一人ひとりのお名前を拝見して、本当に胸が熱くなりました。もちろん知り合いの方々にもたくさん買っていただきましたが、まったく見知らぬ名前の方々も本当にたくさんいらして、その方々との絆を確かに感じました。
日本をよくしていこう。みなさんの思いだと思います。でもひとりひとりの存在というものを、強く感じること、みんながひとつというわけではなく、活躍する場も考え方もいろいろだけど、その多様性がたぶん、これからの日本を強くするのだと思います。
思いが重なってごくまれに一つになることがあっても、それぞれにそれぞれの方向を強く生きていく。たまに、重なり合ったときには、その幸福を思い、違う感じ方考え方になったとしても、それを尊重し合う。子育てや仕事、みなさんの考え方やライフスタイルは様々です。自分のスタイルを持つこと、他人のスタイルを尊重すること。そのために、何もかもばらばらでだからこそ素敵なワーキングマザースタイルのスタッフ一同は、これまで以上に多様に、それぞれの見地から、情報を発信していきます。
みなさん、どうか自分が感じていることに、自信を持ってください。情報を収集し、子供や家族や同僚や友人のために、活かす。柔軟に対応しながらも、ぜひ自信をもってください。
そう、念じながら、色が形やストラップの長さなど、同じように見えるものも微妙に違う輝きをもつ、愛さんのストラップを、一つ一つ包んで封筒に入れました。
考え方は違っても、感じ方は違っても、違うからこそみんな素敵です。
今回のプロジェクトを通して、私自身、なぜこのサイトを運営しているのか?どうしてこのスタッフでやっているのか?と、いろいろと考えました。その一つの結果が、やはりスタイルという言葉です。
いろいろなスタイルがあり、さまざまなスタイルを持つスタッフがいるからこその、このサイトなのだと。重なることと、重ならないこと。その2つがあるからこその、輝きなのだと。
思いの全てを表現しきれませんが、心の奥に今、確かにあるこの思いを、またこのサイトで徐々に実現していきたいと思います。これからもどうぞ、ワーキングマザースタイルをよろしくお願いいたします。
そして、今お母さんである人と、これからお母さんになる人が、どうか未来にポジティブになれますように。これまで以上に、気概をもってこのサイトを運営していきたいと思います。
感謝をこめて。 村山らむねこと、青山直美。
素敵なプロジェクトを、本当にありがとうございました。このようなプロジェクトは、本当に大変だったかと思いますが、皆の思いが詰まっていたのだと感じました。
手書きのメッセージには、本当にうるうるさせられました。
ストラップを見るたびに、この思いは忘れないようにしようと思います。
ありがとうございました。
パリでのプロジェクトの大成功がどれだけはげみになったかしれません。またたくさん注文いただいて。本当にうれしかったです。思いというのが届くかはわかりませんが、自己満足でも、今、自己満足こそ、本当に大切だと思います。自己満足から始まる何かを真剣に考えたいなと。
みほっち、本当にありがとう。
らむねさん、愛さん、柚子さん、それからストラップをお買い上げくださったみなさん。
ありがとうございました。
「何かしたい」と思いつつ、節電と募金をすることくらいしか思いつかない。
今回、このようなプロジェクトを立ち上げてくださった事で、自分も微力ながら協力でき、手元にある素敵なストラップを見ながら「同じ思いの人がいる」としみじみと感じられた事はとても幸せでした。そばにいなくてもつながっている事を実感しました。
被災地の子どもたちが、早く日常を取り戻せますように。