日曜の夜になって、「英語の宿題、どこをやるのかがわからない。」と言い出すスットコドッコイが一名。
英語のクラスは普段のクラスとはメンバーが違うので私は誰がいるのかわからないので、
「友達に電話して聞きなさい。」
といって、友達の名前を聞き、連絡先を調べて電話をしていました。
”類は友を呼ぶ”、とはよく言ったもので、5人に電話した結果、、、
「何それ?そんな宿題あったっけ?」 × 2
「宿題があったのは覚えてるけど同じくどこかはわからない。」× 2
「あぁ、わかるよ。それは×××××(全然違う箇所)。」× 1
あの、皆様、もう日曜の9時近いんですけど。。。。
親御さん達からはもれなく、「わかったらうちにも教えて頂戴。」と、電話すればするほどやる事が増えていく。
もうあきらめかけたとき、ハッとひらめいた。
類は友を呼ぶんだったら、逆にすればいいんだ。
「友達じゃない子に電話しよう。できれば女の子。」
という事で、友達じゃない女の子の名前を聞きだし、連絡先を調べて電話。
一瞬で正しい宿題を教えてくれました。通話時間、一番短かった。
「うちの子は宿題を忘れた事がありません。わからなくなったらいつでも電話ください。」とお母様。
同じ年の子とは思えない、いや、同じ人間だと思えない。。
聞く一方になるのは明らかなので毎回は連絡しませんが。
忘れ物の多い子どもには、友達じゃない子リスト、有効です。
類は友を呼ぶのです。
はぁ、それにしてもいつになったら、この騒動から抜け出せるんだろう。。。。
ちなみに、宿題狂想曲のPart1はこちらです。
宿題狂想曲
Part3を書く事がありませんように。。。。