ワーキングマザースタイルこどもと遊ぶボストン♪




2013年08月01日

こどもと遊ぶボストン♪

Posted by 和田理恵

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こんな時だからこそボストンに行く!という友達の声を聞いて、3月に訪れたボストンでの楽しい一日を思い出しました。
ボストン、といえば歴史で茶会事件について習ったなーなんてかすかな記憶がよみがえる方もいるかもしれません。そう、ボストンでは茶箱をぼーんと船から投げてしまう歴史の主人公になったような体験もできます!

春に買った日本語ガイドブックにはまだ載っていなかったのですが、その名もBoston Tea Party Ships & Museumというところで体験型ツアーをやっています。
10時〜17時まで30分に1回ツアーがスタートします。
冒頭の写真がチケット。そしてその裏には、、
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こんな風に人の名前が。それぞれ1773年12月16日にどんな役回りだったかが書いてあります。うちの末娘は当時7歳で見渡した中では一番チビ。だから一番若い人というカードをもらったのかな、なんて思ったのですが、私がもらったカードより次女の方が年上だったのでそういうわけでもないようです。
待っている間は気楽だったのですが、ツアーが始まると場が一変。当時の服装に身を包んだスタッフがやってきて、口々に不満をぶちまけ始めます。待ち合い室はさながら当時蜂起した人々の集会場のように。そして観客もカードにある名前を呼ばれるとその人になりきって何やら意見を述べています。ひ、ひえーーー。こんなん当たったらどうしよう、、とびびりまくったのですが、どうもそこは人を見て配ってくれているようで私たち家族は誰も指名されませんでした。ほっ。

集会が終わると船に移動。甲板でも演説が始まります。悲しいことに英語力がついていかなくて私には内容がよくわかりません。でもこぶしを振り上げたりしているとだんだん気持ちは盛り上がってきます。
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この時重要なのはさりげなく甲板に並べられた茶箱に接近しておくこと。茶箱は4つしかありません。2〜30人で移動するので茶箱の近くにいたラッキーな人しか投げられないんです。子供がやりたそうにするときっとみんなにっこり笑って許してくれるので、とにかく近くにいることが大事。

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いざ茶箱を投げ入れる瞬間がやってきます。つい無口になってしまう我が子達ですが、これは無事役目を終えて満足!
その後はボストン茶会事件について臨場感たっぷりのショートムービーを見たり、絵がしゃべっているような部屋でてんまつを聞いたりする趣向です。
たとえ茶箱を船から投げたことしか覚えていなかったとしてもなかなか楽しい体験になりました。

ここから橋を渡ってすぐのところにあるBoston Children's Museumもとても楽しいところでした。大きい牛乳瓶が目印のこども博物館です。入ってすぐのところにあるのがこれ。一階から三階まであがれる遊具です。もうこどもの心を入口からわしづかみ!

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中には本格的ごっこ遊びができるスペースもあってとにかく楽しい。写真は床屋さん。他にブルドーザーに乗ったり、道路工事している気分になるブースもありました。

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博物館でもう一つ楽しかったのが場所はちょっと離れますが科学博物館(Museum of Science).

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体験させて考えさせるという姿勢が貫かれていて、飾ってある珍しいものをおとなしくみる、というのではなく自分でいろいろな大きさやかたちの貝がらを分類してみるなどの工夫がされています。中でも感動したのはニワトリの卵をあたためている展示。今まさにコツコツとくちばしでひびが入ってきている卵を目の当たりにして、見入ってしまいました。卵の隣には元気に歩き回るたくさんのひな達。
卵のカラを破るのは相当な時間がかかるようで私たちの滞在中にはヒビがすこし大きくなった程度しか進展しなかったのですが、目の前で生き物が繰り広げるリアルな展示にはびっくりさせられました。

ボストンといえば、外せないのが美術館(Museum of Fine Arts)
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浮世絵、そして肉筆画の美しさは想像をはるかに超えていました。もう紙の状態の良さからしてあんなによいのを見たことがない、、、。色もとても美しく、線もくっきり。日本美術のコーナーはあまり混んでいなかったのでこころゆくまで名画を味わうことができました。
しかしそれにしてもボストン美術館は広くて広くて何度も迷い、出たくても出られなくなったりしていろいろな名画を目にやきつくくらい見ました。歩いている時は疲れてしまいましたが、今思い出すとなんとぜいたくな、、、。

ボストンにはかの有名なハーバード大学があります。ミーハー教育ママな私、もちろん行ってきましたとも!

写真は正門近くの「ジョン・ハーバードの像」
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銅像の靴に触ると幸せになるということで、触りやすく出ている左足の先がもう金ピカのツルツルになっています。はい、もちろん私も左足の先タッチさせていただいております。

もうここにこれたことが幸せ、という気持ちでいっぱいだったのではありますが、この時3月。気温は−1度。すごーーーく寒かったのです。特に次女はホテルが暖かかったのでなんとセーターを脱いでしまっていたらしくもうガチガチ震えていて、写真を撮って少しさまよってすぐに退散。あとでもっとちゃんとした教育ママのブログを読みましたら、ハーバードに子供を連れていくのは夏に限る、と。冬に連れていったら絶対来たくない!って思われてしまうぞ、と。
はい、我が家はそのパターンかもです、、。
「今後自分が入学することはないだろうけれど、足を踏み入れられただけでもうれしかった」と言ったらば、「わからないでしょ」と言われました。さすがアメリカ。そうですね、私もいつか学べるようがんばりたいと思います。

宿泊はロイヤルソネスタホテルにしました。着くまで知らなかったのですが、アートがいっぱい飾ってあるホテルです。
玄関がこんな感じ。ジョナサン・ブロースキの作品。

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部屋に行く途中のエレベーター前のソファのところには……。

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まるで美術館がホテルになったよう。アートガイドをもらえるので時間がある方はゆっくり見て回ると面白そうです。

*ロイヤル・ソネスタ・ホテルのレポートはLink- USAさんのブログが詳しいです。

ここのホテルで便利だったのはすぐ近くにショッピングモールがあることでした。フードコートもあるのでとても良かったです。

さてさてこのてんこもりボストンの旅、冒頭に書いてあったように実は一日ですべて回っています。楽しくって充実していたのですが、夕食はさすがに改めてシーフードを食べにいく元気はなく、フードコートですませてしまいました。なので、名物のシーフードチャウダーを食べたのは翌日の朝、空港で。

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でもこのファストフードのようなチャウダーでさえ、シーフードがぷりっとしていて出汁がきいていてとっても美味しかったです。有名店だったらさぞや、、残念です。

今度は弾丸ボストンの旅、ではなく季節のよい時にゆっくり味わうように旅したいなと思う素敵なところでした。

これからいらっしゃる方、ぜひ楽しんでくださいね!






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コメント

ボストン、素敵ですね。
行きたいと思いつつ、まだいったことがないのでとても参考になりました。
落ち着いた大人の街のイメージですが、博物館めぐりなどは是非子供に体験させたいですね。
一日でこれだけ回れるコンパクトさも、いいですね。
それにしても3月でこの雪、お嬢さんたちのバーバード大へ進学意欲に悪影響を及ぼさないことを祈ります(笑)。

Posted by: りこ at 2013年08月06日 09:48

りこさん ボストンは夏にぜひ!
とても落ち着いたいいところだなと思いました。
博物館はこども向けのものも含め大人もかなり楽しめました。
ハーバード進学意欲を燃やす子は誰もいないのですが(笑)、ミーハーなので大学の近くにあった生協でハーバードグッズいろいろ買ってしまいました。

Posted by: wadarie at 2013年08月10日 07:01

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