ワーキングマザースタイル通勤時間は読書で元気に!




2013年12月17日

通勤時間は読書で元気に!

Posted by 唐土かほる

以前は通勤途中のバスや電車の中で仕事関係の本や雑誌を読んでいた私ですが、過労で身体をこわしてから、努めて仕事と関係のない本を読むようにしています。

読書が趣味…なーんていうと高尚な感じがしますが、私の場合はミステリーやライトノベルが中心。テレビを観たり、マンガを読むような感覚で楽しんでいます。

好きな作家は有川浩さん、宮部みゆきさん、(最近は少々飽きてきたけど)東野圭吾さんなどです。

家では家事に追われて、読書をする時間がなかなか取れないので、通勤時間が唯一の読書タイム。読んでいる本によって、「ミステリー電車」になったり、「江戸時代にタイムスリップ電車」になったりして、通勤時間が楽しくなります。ものすごく面白い本を読んでいる時は、特急や急行に乗り替えず、わざと普通電車に乗ったまま会社に行くこともあります。

皆さんも疲れている時こそ、気分転換になる本を通勤時間に読まれることをおすすめします^_^

新刊本は持ち歩くのが重いので、ついつい敬遠…。そのため、もっぱら文庫本を読んでいるので、話題の作品も一足も二足も遅れて読むことになります。村上春樹さんの「1Q84」もつい最近読みました(^_^;)

そんな私が今年読んで、しみじみしたり、元気になった本は・・・

これまたずいぶん前に話題になった本ですが、重松清さんの「ビタミンF」。10年ほど前に直木賞を受賞された短編集です。

重松清さんは私と同い年で、どの作品も同じ年代だからわかる空気感がそのまま伝わってきて、ズキュンとくることが多いです。

ビタミンF」もそうでした。

今で言う「アラフォー」の主人公たちが、親として思春期の子供たちと向き合ったり、子として年老いた親と向き合ったり、学生時代の今では失ってしまった気持ちを持て余したり…みんな中途半端な年代をモヤモヤした気持ちを抱えながら、それでもやっぱり頑張っている。

最後はほんのり笑顔になれる作品ばかりが七編、ギュッと詰まっています。

なかでも中学生の女の子をもつ親として描かれた作品「セッちゃん」は胸が詰まりました。うちの子も丁度いま、中学生なので。

子供たちも頑張ってる、親に心配をかけないように頑張ってる。それでもやっぱり悲鳴をビックリするような方法であげてしまう…。その悲鳴に気づいてやれる親になりたいと思いました。

胸が詰まる思いもしながら、最後には、これからまた頑張ろう、と思えてくるビタミンみたいな作品です。

通勤電車のお供に…オススメの一冊ですよ。






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