2014年はワーキングマザースタイルにとって10周年という節目の年でした。今までありがとうございました。なんとなく検索でひっかかって来ていただいた方も多いでしょう。
すっかり更新頻度は落ちましたが、それでも続けます。なぜなら、ワーキングマザーの声はもっと大きな声になるべきなのに、なかなかそうなりません。10年経っているのに、産み損社会は一向に変化しません。私が産休をとった時には会社から扶養手当があり、政府の扶養控除もあり、子育て世代がたくさんの社宅もありました。今は、扶養手当も、政府の扶養控除も、廃止され、社宅は売られマンションになりました。少子化対策といいつつ、今だに待機児童があふれている始末。本当にやる気あんのか?と、酔っていなくてもくだを巻きたくなります。
女性が輝く社会は、より産み損を加速させると危惧します。産んでも損をしない社会。働け、産め。はい、喜んで!働きたいし、産み育てたいです。でも、もうちょっとそのことによって損をしない社会になるまで、地味にこの情報発信を、のんびり、続けていきたいと思います。
みなさん、ゆるゆるがんばりましょう。
今年もどうぞよろしくお願いします!ゆるく続けましょう!!
働くママの状況をよくすべく、今年もがんばるぞ!
あけましておめでとうございます。
働きたい人が働ける社会、社会全体で子育てをサポートできる社会、でありたいですね。ゆるゆるで申し訳ありませんが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
働きたい人が働ける社会、社会全体で子育てをサポートできる社会、でありたいですね。ゆるゆるで申し訳ありませんが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。