ワーキングマザースタイル ■家族でスポーツ!シェイプアップ!by浦島あきこ


やっぱり一番大切なのは健康。スポーツで健康になれると信じている肉体派家族です。



2006年05月07日

もうすぐワールドカップが始まる(スポーツ選手と誕生日の関係)


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 もうすぐサッカーワールドカップが始まりますね。私は親の影響で小さい頃からサッカー観戦が好きで、もうすでにワクワクしています。

 5月中ばには代表選手も選出されるということで、TVや新聞も一騒ぎしていますが、毎回、悲劇やサプライズ(カズ選手が落とされたり、前回はゴン、秋田選手が選出されました)があるのでやっぱり大注目です。
大注目といえば、私的には選手の誕生日も気になるところ。

 今や選手を見て、「息子がああだったらいいのに(笑)」に変わりつつある私ですが、スポーツ選手って「4月から6月生まれが有利」と言われているんですよね。

 実際サッカー17歳以下日本代表を見ると4月~6月生まれが20人中11人もいるんです。

 ウチの息子は秋うまれ。厳しそうです。
 でも、中田英寿選手や宮本恒靖選手は、それぞれ1月、2月生まれです。彼らは頭脳明晰タイプでもあるけど、相当努力でカバーしてきたのかもしれません。

 さて、トリノオリンピックでは浅田真央ちゃんが、年齢制限で出場できなかったのですが、中田選手は誕生日が遅かったために、23歳以下の選手で戦うオリンピック代表に選ばれ、年下の世代のチームに加わることができました。当時はその年下の世代に実力者が多かったので、一緒に練習し試合に出たのはとってもいい経験になったはずです。
誕生日ってドラマがありますね。

 今度の代表が選ばれたら、顔ぶれを見るのはモチロンですが、選手の誕生日にも目を向けて、勝手に想像を巡らせてみてはどうでしょう。楽しいと思います(笑)。

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2005年11月10日

腰もあたためる素敵なパンツ


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寒い冬が近づいてきましたね。私は暑いのも苦手だけど、寒いのはもっとダメ。中学生のときには、寒い中濡れたままの靴をずっと履いていて凍傷一歩手前になってしまったという苦い過去を持っています。
(1円玉くらいの紫あざができました)

それはさておき、最近寒さが首や腰にきます。以前は足が寒くて、ボアの靴下等を履いていれば大丈夫だったのですがね。首はタートルネックの服でカバーできるのですが、問題は腰。

股上の浅いパンツばかりはいてるからなのか、座ると背中がでるんです。せっかく服を着込んでも座っているとそのうち出てきます(座高が高いからではないと思いたい)。これを解消するにはハラマキしかないのか?と思っていたら、救世主が現れました。

腹巻も面倒な私にぴったり。ハイウェストイージーパンツです。

子どものパジャマみたくて可愛い^^
人の服装にうるさいダンナもこれなら許してくれるだろう。

(今年はウオームビズを強調されているせいで、あったかグッズもいつもより商品構成が幅広く感じます。
ベルメゾンのカタログには、ほかにもかわいいアイテムが満載。)

実は、正月に帰省したときなど、特にダンナの実家では大変でした。寒いのに、皆さんは寒さに強いようで、温度低いままなんですよ。私だけが寒そうにしていました。(寒いとは言いにくかった)

今は商品が届くのを心待ちにしているところです。
商品が届いたら、またレポートします。

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2005年11月06日

子どもの初スポーツ観戦(天皇杯見てきました)


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サッカー天皇杯

何歳になったら子どもを自分の趣味に連れて行くか(つきあわせるか!?)というのは、ずっと気になる問題でした。
私はスポーツをしたり、見たりするのが好きで、いつかは一緒にやるゾと意欲的だったので、どのタイミングで連れて行こうかとずっと夢見ていました。みなさんはどうなんでしょう?(たとえばコンサートや演劇や映画好きの方は、子どもが何歳になったとき、連れて行ったりしたんでしょうか???)

うちはなんとなく3歳くらいかなーと話し合っていたのですが、たまたま地元のサッカーチームが勝ちあがり、J1のチームとの試合が地元で見られることになったので、予定を前倒しして出かけました。1万人集客キャンペーンもやっていたし、客が多ければ、J入りを目指す(かも?)という話もあったので、いてもたってもいられませんでした。

当日は晴れの特異日だったにもかかわらず、どんよりとした雨。屋根のあるスタンドだけがぎっしりでほかは傘の花が咲いていました。


気を使ったのは、
・雨天の子どもの服装
・時間

でした。

特に時間は、いつまで飽きさせずにごまかして、その場にいさせるか?というのが大問題でした。ちょうど試合はお昼寝時間なので、天気ならば芝生の上にシートをひいて寝させるのもいいなと思っていましたが、雨天でその計画もパーになってしまいました。

さて実際はというと、大勢の人や、サポーターの掛け声、太鼓に興味を示し、しばらくはおとなしくしていましたが、そのうち芝生の上を走り回ったり、ちょっとした段差を発見し、飛んだり上ったりでした。

しかし、スタジアムの雰囲気が嫌いではないことがわかったので、これに懲りず、また連れて行きたいと思っています。

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2005年10月02日

オトナの運動会に参加する


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運動の秋ですねー。今週末は2つ運動会に参加しました。
一つは保育所の運動会、もう一つは地区住民運動会。これは町内対抗の運動会なんです。
ダンナと一緒にデカパンに入り、リレーするラブラブレースに出て1等賞とりました。今日はテニスシューズに、ドライのテニスウェアに白いジャージズボンのいでたち。この格好だけで威圧感だけは十分です(笑)。

参加するみんなと話していると、とりあえず走れればいいよね(笑)とか、100M走れないとブツブツ言ってたくせに、号砲がなると120%真剣に走り出すところが、オトナの運動会ならでは。いろんなハプニングが起こりながらも終了。おわってみればなかなか楽しい行事です。

子供の頃はもちろん住民運動会がとっても楽しみでした。
どこどこさんちのお父さんは走るのが早いとか、うちの母は障害物走が得意(笑)とか自分の町内をとっても真剣に応援したもの。そういえば夜に父母達が綱引きやムカデ競争の練習をしてたこともありました。遠い古き良き日の思い出です。

いつしか忘れていきましたが、結婚で状況が一変。妻としては、断りつづけることができず、30歳を超えての久々に参加しました。かなり嫌々参加したものの、いいこともたくさんありました。

一番はあまり交流のなかった奥様たちと仲良くなれたこと。
今年は同じ保育所に通っているお母さんも見つけ、地域のこと子育て環境のことなどいろいろ教えてもらいました。

実は「地縁」は一番弱い部分なんです。結婚してこの地に来たので、あんまりわかっていない上に、毎日外で仕事していると、本当に地域とかかわる機会がないのです。

半ば強制的であったけど、地縁作りのきっかけがつくれる地域行事のありがたみを知りました。地縁に自信のないひとは、行事から参加ことをおすすめします。
地域で暮らすノウハウはネットには流れませんからね。子どもを持ってますますリアルなネットワークの重要性を感じるこのごろです。

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2005年09月12日

運動にはドライ素材のテニスウェア


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運動するときはダンナも私も、ドライ素材のテニスウェアを着ています。前はフツーのTシャツだったのですが、私達2人はとっても汗かきなので格好悪かったんです。例をあげると…。

・ツートンカラーですか?事件
 ダンナはグレーのTシャツを何枚か持っていて好んで着ていたのですが、これで運動をすると、汗をかいた部分から濡れた濃いグレーに変わっていくのがわかります。脇、肩、胸が変色すると、ツートンに。その後全身濃いグレーに。見ているほうも暑苦しい気持ち。

・ワンポイントストライプですか?事件
 私なんだけど、汗をかくと最終的にブラの線だけ残して濡れてしまうので、後ろから見ると”ここがブラですよ~”という線が残ってしまい、恥ずかしいのです。

それでドライウェアを愛用しています。

テニスウェアがいいのは、きちんと感があるから。だいたい襟がついてますし、白を基調とした清潔感溢れる服が多いです。(ア。間違ってもシャラポワちゃんのようなワンピースは着ません)
それでほんとに洗濯に強く、繰り返し洗っても生地がよれないんです。

たしかにちょっと高いけど、1枚有ると、会社の大掃除、町内の草とり、子供の行事とか、年に1回のような行事で服に悩むことがなくなり、気分的にもラクですヨ。

ちなみにダンナはセルジオタッキーニ。私はアディダスかエレッセが好きですが素敵なウェアをご存知ならば教えてくださいね。

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2005年08月01日

体重と体脂肪率の関係を勝手に検証(夏にやせるのは幻想!?)


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ウォーキングでダイエット中の浦島あきこです。
こうやって宣言することによってやらなきゃいけん!って思うし、ダンナは喜んでいるみたいだし(笑)好循環が続いています。ダンナとしては「やっとやる気がでたようだ」と安心してるのかもしれませんが、私としても、子供をお願いして家を出る口実を与えられ、まぁいい感じです。

さてみなさんは「体重」と「体脂肪率」どちらが気になりますか?
体脂肪率のことについて言われるようになったのはここ10年くらいのことだと思います。それまではスリムでいられるように体重計とにらめっこだったのが、体はスリムでも中身に脂肪がたくさんついていたら隠れ肥満だといわれるようになりました。(キビシイですね)。

さて、これは3年前スポーツジムに通っていた頃の「体重」(上)と「体脂肪率」(下)の変化です。これ見ると必ずしも体重と体脂肪率の増減が一致していないんです。
taiju.jpg

わかりにくいグラフでごめんなさい(具体的な数値をごまかそうとしたらこんなに見えにくいものに^^;)体重のMAXとMINの差が1.5kgなのに対し、脂肪量は2.6kgの差。脂肪率は5.5%差になります。脂肪量は概算なんでしょうが、5.5%も差がつくのは大きいと思いません?

さて、3年前も思っていたことなのですが、飲み会の翌日に体重を量ってもそれほど増えてないんです。でも体脂肪率はぐっとあがるんです。自分の感覚では、食べ過ぎた後、手をうたなかったら2,3日後に体重が増えるという感じでした。また一番体脂肪率が低かったのは、意外にも。夏は体水分量が減るのか、体重が減っても体脂肪率は下がらないようなのです。

 実はウオーキングの成果か?体重が少し落ちているのですが、もしかしたら水分量がおちているだけなのかもしれません。秋になって水分補給がうまくいくととたんに太ってしまう可能性大なんです!(わたしだけじゃないはず…)

夏は水分補給をしっかりとして、適度に動いて脂肪を燃やし続けることが大切なんですねー。水泳や夜のウオーキングは夏の運動としてはぴったりなのかな。ネットで宣言するとやる気がでますので、秋に備えて、一緒にダイエットしませんか!仲間募集中です。

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2005年07月25日

シェイプアップで目指せ!サイズ減


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今、遅まきながら取り組んでいるのが運動することでサイズを減らすこと。
病弱で太れなーいと言っていたのも遥か昔。スポーツをして体格も立派になり(健康になったのは喜ばしいことなんだけど)産後は体型も変わってしまいました。

ずっと気にしないふりをしていたのですが、先日プールに行ったときのこと。水着に着替えて、鏡に映る自分を見てあーらビックリ。最初自分じゃないと思ったほど(笑)。オバサン体型まであとちょっとという感じなのです。なんというか”なすび体型”なんですね。恥ずかし~。授乳で胸はしぼんだし…。

「痩せる」といえば食事制限などのダイエットなんでしょうけど、体を動かして痩せようと思ったのには理由があります。
それは「母、ダンナが運動で痩せた」んです。
母がはじめたのは水泳でした。


10年ほど前、近所にプールができたとき、ためらう母を「見学だ」と連れていってその場で入会申込書を提出させました。「ここで決めないとずっとはじめられないよ」とエラそうなことを言いました。

母はカナヅチでしたが、いつしかバタフライまで泳げるようになり、2~3年すると胸の下の肉がごっそり取れました。体重はそれほど落ちていなかったけど、この肉がないと体にメリハリがうまれるので、バランスがとっても良かったです。

ダンナはウオーキング。
健康診断で尿酸値がとても高くなったことをきっかけに運動をはじめたのですが、最高潮に太っていたときよりも8キロほどへりました。(魚卵を食べないなど健康のために少し食事制限しています)

その前まで職場の人とダイエットクラブを作り、一生懸命ダイエットしていました。目標体重まで減らなかった場合は罰金を払うという厳しいルールがあって、すごーくがんばったのに、減ったのは一時だけ。すぐにリバウンドでした。でも運動で痩せた今回はずっと体重を維持しているみたいなんです。

私もとりあえずウオーキングからはじめました。アシストする補助食品も飲んでいます。

どのくらい効果がでるか?1ヶ月後あたりに報告できるようにがんばりたいと思います。応援よろしく~&同志の方がんばりましょうね!

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2005年03月15日

ぶどう糖の効能


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ぶどう糖100 150g
 今、職場とかでおなかが空いてしょうがないとき、ブドウ糖を食べることにしています。ローカロリーだし、体への吸収いいし、仕事しながらつまんでいてもとてもさりげない(笑)です。やわらかな甘味もおいしい!。
 パッケージには脳に栄養。スポーツ後の栄養補給とあります。どうも脳や体を酷使する人にとっても効果があるみたいです。パソコン作業しててなんだか疲れてしまう方にもいいんじゃないでしょうか?ドラッグストアなんかで見かけることもあります。

 この、おなかがへったらブドウ糖を食べる習慣がついたのはつい最近のことです。
そう。健康診断の時に医者にすすめられたから。

 ずっとそれまでは原因不明の空腹病(笑)に苦しんでいました。(って言うとすごくオメデタイ人に見えるワ)昔からおなかが空くと「おなかが痛くなる」という変わった症状を持っていました。
ちょっと大きくなるとそれは、手の震えに。最近では頭がシャーと言って、手足に力が入らないのです。手が震えてから糖分をとっても既に遅し。ポテトチップスのようなカロリーの高いものを1袋むさぼるように食べてしまいます。そして満足したかと思うと、あとから強烈な胃のもたれ。本当に嫌なものです。

 この症状、お医者さん曰く「低血糖」なんだそうです。症状的に糖尿病にも似てるけど、病ではないみたい。ブドウ糖は体への吸収が早いので、即効性(手足が震えないで済む)が期待できます。
他にもブドウ糖はイオン飲料等にも入っているのですが、一本飲むと採りすぎてしまうので、そういう点でもブドウ糖パックは優れています。携帯もできるしね。

 ブドウ棟をとり始めてから、精神的にも落ち着きました。脳に栄養がいったのかは不明ですが、間食を食べてしまうことの罪悪感みたいなものから開放されたような感じです。
周りの人と話すると同じ症状の人がいたので、意外にポピュラーなものなのかもしれません。
低血糖な人も、そうでない人も、年度末の疲れた体に栄養補給してみませんか?

(このブドウ糖のほかにオシャレな個包装のもありました。らくがんのような口どけでした)

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2004年10月25日

浦島あきこ プロフィール


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浦島あきこ

1971年生まれ。おとめ座O型。
北陸の地方都市に生まれ育つ。


◇仕事
情報サービス業のOLです。広い意味でのITの普及・支援に関する仕事をしています。
最初に入った会社は1年たたないうちにリストラに遭い、アルバイト等を経て、今の会社に入社。出産、育児休業(4ヶ月)を経て、職場復帰しました。会社での 育休取得第1号です。
1995年にインターネットと出会い、自分のホームページとMLを持ったら、いろんな方と知り合い世界が広がりました。

◇家族
夫、息子(2003年生まれ)

◇生活
ノンビリとした地方都市暮らしを楽しんでいます。
スポーツ大好きで、やるのも見るのも好き。中学ソフトボール、高校~妊娠前までテニ スと、アウトドアスポーツオンリー。色々な美白を試すも未だコレというものに出会えていません。とほほ。見 るのは主にサッカー。
健在な祖父母達、保育所さまのおかげで、今の暮らしがあります。足を向けて寝られません。

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